光の戦士皆さんこんにちは、はーとんです。
先日の1/22にハウジングエリアの一斉撤去が行われました。
これはハウジングエリア撤去タイマーが作動したため、日数的に1/22に一斉撤去が行われるのでは？と予測されたためです。
ハウジングは45日間入退室がなければ撤去されます。そのため11/12日から概算で1/22日と予測されたのです。
そこで本日は一斉撤去における混乱の振り返りと、撤去後に購入できるまでの仕様についてお話したいと思います。
ハウジング撤去後に購入できるまでの仕様
ハウジング撤去後に購入できるまで、実はタイムラグがあることを、皆さんご存知でしょうか？
土地を購入しようにも「整備中のため、この土地はまだ購入することはできません。」という表示が出てきます。
なぜなら、ハウジング撤去後は転売等の防止のため、すぐには購入することができません。
これには賛否両論あります。なぜならこの「整備中」が解除されるのはランダムのため、購入できるまでずっと土地の前に張り付いて居なければならないためです。
参考までに「FF14速報」さんでまとめられていたスレッドがあったので、見てみてください。
なおこの仕様は現在も変更になる可能性が低いです…
FCで狙っている土地があるのであれば、FCメンバーで交代交代張り込み続けるのも手段の１つです。
ハウジングは全てのプレイヤーには行き渡りません。
これらの苦労もやがて思い出に…というくらいの気持ちでハウジング争奪戦に臨まなくてはならないのです。
一斉撤去後の一騒動
「馬鳥速報」さんに騒動の様子がまとめられていました。
このスレッドを見ると、争奪戦の阿鼻叫喚を垣間見ることができます。
例えば「10時間張り込んでいたのに、ぽっと来た人に取られたしまった」だとか「１人１軒なので別のところにお願いします」と言われたり…
実はここから現状の「ハウジング争奪戦」の問題点が透けて見えてくるのです。
ハウジングの問題点
やはり「１人１軒」という形になっていないことが問題の１つだと思っています。
これを言うと「いやいや、現在仕様で１軒だよ」と反論がでてきます。
１サービスカウントが所有できる土地が、同一ワールド内でフリーカンパニーハウス1つ、個人ハウス1つまでになります。
すでに同一ワールド内でフリーカンパニーハウスと個人ハウスを所有しているサービスアカウントは、別キャラクターであっても新たに土地を購入できません。
FF14ハウジング仕様についてhttps://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/playguide/contentsguide/housing_land/
１アカウントにつき１つまでとなっていますが、FF14は複数アカウントを所持することが可能です。
複数アカウントを持っているプレイヤーもいるため「プレイヤー１人つき１軒」が現状の仕様では防ぐことができないのです。
流石に複数アカウントで家を買っている人は多くは無いと思うのですが…確かにハウジングエリアが限られている中ではイラッとしてしまいますよね。
しかし、一番の問題点は需要に対しての供給が少ないことです。
どうしても物理的サーバーをハウジングエリアは使用しますので、お金がかかるのです。
そのため、すぐにハウジングエリアを追加出来ないという背景を知って欲しいと思います。
やはり新規の冒険者さんがこれからもどんどん増えないとハウジングエリアも増えないということです。
全てのプレイヤーに平等ではない
MMORPGは全てのプレイヤーに平等ではありません。
ハウジングもその１つです。
大量のギルが必要ですし、ハウジングの数も限られています。
以前PVPの限定装備の話をしましたが、限定の装備やアイテムがあるのもMMORPGの魅力の１つです。
あわせて読みたい
「ハウジング買えない！ムカつく！」
という考え方よりも、「しゃーない、次頑張ろう」「いつか買ってやろう」というくらいの考え方の方がMMORPGのモチベーションは長続きすると思っています。
買えない悔しさの長いMMORPG歴の中で見れば１つの思い出…になるように、
やっぱりハウジングエリア追加して(^q^)
ポチップ
