光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
10月よりたばこ税が増税され、高いものだと1箱600円となります。
これは非常に高い…喫煙されている光の戦士もいらっしゃると思いますが、これを機に禁煙と思う方も多いのではないでしょうか?
そこで本日はFF14と喫煙の関係から、光の戦士の禁煙方法を考えたいと思います。
禁煙という概念を捨てる

まず、禁煙という言葉自体がよくありません。
「喫煙を禁止されている」
これだけで禁煙にはとてもネガティブなイメージがつきまといます。
常に「タバコを吸っちゃいけない」と考えるのが禁煙です。
禁煙以外にポジティブな言葉があります、それは「卒煙」です。
「タバコを吸っちゃいけない」ではなく「もうタバコを吸わなくて良い」と考えるのです。
人間ネガティブな思考の行動よりも、ポジティブの思考の行動の方が長続きします。
では、どうすれば「卒煙」の考え方にできるのでしょうか?
喫煙のデメリットを徹底的に洗い出す

卒煙するためには「喫煙のデメリットを徹底的に洗い出す」ことをオススメします。
私はこのデメリットを常に考えることによって、タバコを卒煙するに至りました。
例えば、私が自分の生活の中での喫煙のデメリットを挙げた場合は以下がデメリットとなります。
なお、上から順に優先順位が高いデメリットとなります。
- 吸う場所を探すのが面倒
- 買いに行くのが面倒
- 吸い殻を処分するのが面倒
- 喫煙による作業の中断が鬱陶しい
- 「いつタバコを吸おう」と喫煙のことを考えるのが無駄
以上の5つが私が洗い出した喫煙のデメリットとなります。
金銭的なデメリットは挙げない方が良いです、何故なら吸いたかったらお金はいくら出しても吸いたいからです。
手元にタバコを買えるだけのお金があったら、買ってしまうのが喫煙者の性…そのため金銭的な面以外で、自分の行動の習慣のなかで「喫煙って無駄だな、邪魔だな」と思うものをデメリットとして挙げるのがオススメです。
これをFF14のプレイに当てはめてみてはどうでしょう?
実際に、レイド攻略やシナリオをみるときに「タバコが吸いたい」と考えること自体が無駄であり邪魔な思考だと認識するようにするのです。
「タバコが無いと集中できないよ」
というのは、実はニコチンのまやかしです。
本来人間はタバコがなくても集中できるものです。
タバコ・ニコチンはあくまでも集中力をマイナスにして、吸うとフラットに戻すだけです。
そもそもニコチンが切れると集中力が無くなる事自体も、鬱陶しいと思いませんか?
そのことに気がつくと、卒煙までは早いと思います。

具体的な卒煙への動き出し方

タバコを吸わなくなる…この動き出しが最も難しいと言えるでしょう。
何回もここで失敗をする人は、禁煙外来で素直に卒煙を目指すことをオススメします。
さて、自らの意思で卒煙をするのであれば、どのような動き出しがスムーズに卒煙できるのでしょう?
- 病気などでしばらくタバコを吸えなかった
- 忙しくてタバコを吸う暇がなかった
- なんとなくタバコを吸わなかった
「いざタバコをやめる!」と肩ひじをはりながらではなく「不可抗力でタバコを吸わなかった」からスタートすると良いです。
なぜなら、タバコを吸わなくなると「離煙症状」が出ます。集中力の欠如・イライラ・頭痛etc…これが抜けるのがだいたい2~3日かかります。
そのため、なんとなく2~3日吸わなかったら、ラッキーと思ってそのままタバコを吸わないようにすると、卒煙がうまくいきます。
その後吸いたくなるのは今までの習慣でタバコを吸いたくなるので、その習慣も変えると良いです。
例えばコーヒーとタバコが欠かせないのであれば、コーヒーを紅茶にする。食事のあとのタバコは、ガムなどに変えてみるなどです。
こうすることで、タバコを長く吸わない期間が続くと、徐々に「今まで吸わなかったのだから、ここでタバコを吸うのはもったいない」と思えるようになっていきます。
そうなれば、もう卒煙・勝確でしょう。
吸うデメリットを再度確認にし、吸わないことを当たり前にする。
これで卒煙が完了します。
私は結構変わっていて、友人から貰いタバコをしても、その後は一切吸いません。
友人とタバコを吸うのが面白いため、一人でタバコをわざわざ購入して吸うのがバカらしく感じるのです。
コロナもあり、友人との飲み会もめっきり減った今は、タバコを吸ったのが遠い昔のように感じます…
以上の私の体験談から、卒煙についてまとめました。
FF14をプレイしていると、どうしてもタバコが吸いたくなる人は是非参考にしてみてください。