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【FF14】エッグハントの歴史

光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

本日4/14からシーズナルブルイベント「エッグハント」が期間限定で実装されます。

このエッグハントはキリスト教の「復活祭」を模しているイベントです。

実はこのエッグハントの現実世界の歴史って、結構古いのです。

本日はそんなエッグハントのお話。

目次

エッグハントの歴史

もちろんこれは、復活祭というくらいですので、ヨーロッパ発祥となります。

復活祭の前の晩、イースター・バニーが卵を隠して、翌日に子どもたちがその隠された卵を探すという宝探し的なイベントがこのエッグハントになります。

はーとん

多くのイースターエッグはカラフルに彩られ、インテリアとしても家に飾ることができるものも多いです。

ではこのエッグハントをスタートしたのはいつ頃なのでしょうか?

一節によると16世紀(1501~1600年)からスタートしたと言われます。

日本の歴史的には戦国時代から安土桃山時代までが該当しています。

世界の歴史的にはルターの「宗教改革」が1517年からドイツでスタートしています。

宗教改革とは当時ローマ教会が販売していた「免罪符(天国へいける札)」をルターが批判したことにより起こったキリスト教を2分する改革。結果としてローマ協会派(カトリック)とルター派(プロテスタント)にキリスト教は2分されてしまった。

ルターはその著作の中で復活祭のエッグハントについて、次のように語っています。

男性が卵を隠し、女性と子供がその卵を探す」と。

はーとん

ヨーロッパでは卵=墓と考え、卵の殻を破ってイエスが復活するイメージと重ねているようです。

そのため、その卵を女性が保護するイメージなのでしょう。

現在では本物の卵よりも、プラスチック型の卵におもちゃなどを入れて実施されています。

さらに、コロナ禍ではオンラインイースターエッグイベントもあります。

https://predge.jp/192381/

そんなエッグハントは本日から4/28(水)まで実施となります!

期間限定のアイテムもありますから、忘れずに参加していきましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧

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この記事を書いた人

光の戦士であり、光の予備校講師のはーとんです。

光の戦士では暗黒騎士、光の予備校講師では世界史がメインです。

このブログではファイナルファンタジー14の歴史のまとめや、プレイに役立つ製品の情報などを分かりやすく解説していきます。


なお、FF14に関する画像の著作権全てはスクウェア・エニックスに帰属します。また記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
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