光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
以前からUMPC、すなわち超小型のゲーミングPCについて記事をいくつかまとめていますが、どれも非常にアクセス数が多く、多くの光の戦士が関心を持っているのだなぁと感じる今日このごろです。
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ROG Allyによって、多くの方が超小型ゲーミングPCを知ることになったと思います。
私はGPDWIN4を激しく推していますが、これらの超小型ゲーミングPCは本当に有用で、外でFF14をプレイするのには申し分ない機能を備えています。
しかし、いかんせんその見た目から「ゲームメイン」ということは明らかで、仕事で使うのはちょっと…と思う方も多いと思います。
そこで本日普段遣いできるノートPCで、FF14がプレイできるものはどんなものか?というのをお伝えしたいと思います。
独断と偏見が混ざっている可能性が高いので、その点はご注意ください。
軽量かつパワフルなVAIO
現在日本のメーカーで、ノートPCを作っている会社はNEC、富士通、Panasonicなどが挙げられます。SONYはPCを作ることはやめて「株式会社VAIO」とブランドを継承した会社が現在あります。
販売はSONYが引き続き行っているので、SONYブランドと思われている方も多いと思います。
私はスタイリッシュさ、軽さ、性能の点でこのVAIOを普段遣いしています。
特に私は軽さとスタミナ性能を重視するため、12.5インチの「VAIO SX12」を激しく推しています。
https://store.vaio.com/shop/pages/sx126g.aspx
気軽に持ち歩ける12.5型ワイド、約899g*の軽量ボディと、どんな環境でも安心して使える堅牢性を両立。自分らしさを演出できる6色のコンパクトなボディに使い勝手を高める機能を凝縮したVAIO SX12は、仕事も、学びも、オンラインコミュニケーションも、あらゆる用途に充分なパフォーマンスを発揮し、毎日をさらに快適にします。
VAIO SX12 公式ホームページより
特徴としては何より小さく軽いことが挙げられます。
横幅287mm縦幅205mmは片手で持ち運ぶのにも適しており、モバイルノートPCとしては極めて小さい部類に入ります。
持ち運びをする際には申し分ない軽さとなっています。
ROG ALLYの重さが608gなので、200gを足してノートPCとして使い勝手が良くなりFF14もできるのであれば申し分無いのでは無いでしょうか?
では実際に、FF14のベンチマークスコアはいかほどなのか?PCウォッチさんがベンチマークスコアを掲載しています。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1506610.html
その結果、暁月のフィナーレのベンチマークスコア 1280×780のスコアでは…
12120を記録しています。
かなり快適です…フルHD設定である1920×1080の設定でも8421を記録しており、かなり高性能であることがわかります。
以上のことから、12.5インチという極めて小さいサイズのノートPCながら、かなりパワフルな性能を持っていることもわかります。
屋外でプレイする際はコントローラーが無いと不便という光の戦士も居るとおもいますが、現在ではかなり小さいコントローラーも発売されています。
以上のことから、普段づかいも十分できますし、FF14を楽しめるパワーも秘めた12.5インチのノートPC「VAIO SX12」の紹介でした。
現状UMPCではなく、小型のノートPCでFF14をプレイできるものはないか?という光の戦士の参考になれば幸いです。