光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
とうとう2022年となり、パッチ6.0の感想をあげていきたいと思います。
あくまでも、今回の「暁月のフィナーレ」のゲームの感想を、システム面やシナリオ面で書き綴りたいと思います。
本日はシステム面での感想なので、強いネタバレはありませんが、一部注意が必要なところもあります。
システム面で新しいゲーム体験
今回パッチ6.0のシステム面で変化したことが2点あり、そこで新しいなと思ったことが2つあります。
以上の2点が新しい点であり、個人的に「よくぞ追加してくれた!」と思っている点です。
順番に見ていきましょう。
NPCの同行は没入感を上げる
今までのパッチでは、クエストで暁のメンバーと一緒に歩けることはできませんでした。
あくまでクエストが始まると街の中にNPCとしているような形です。
しかし、このパッチ6.0では「同行システム」が追加され、物語への没入感をより一層深めてくれます。
これは凄い良いシステムと感じました。
メインクエストを進めていくなかで「パーティー」感が増し、自分も暁のメンバなんだという一体感が増しました。
この同行システムはグループポーズにも対応し、SS勢にも大変好評です。
テイルズの会話システムのようなものもあり、場所によって話す内容も変化します。
今後もこの同行システムは継続してもらい、さらにパワーアップすることを期待しています。
8人レイドもフェイスで
パッチ5.0の「漆黒のヴィランズ」で「フェイス」システムが導入されたときは「便利だし、暁のメンバと共に問題を解決しているな」という感が増しました。
この延長線上で、上記の「同行システム」が生まれたのかもしれませんが、なんと今回は「8人レイド」にも対応しています。
これには驚きを禁じえませんでした。
8人レイドをプレイして思ったことは単純に「暁のメンバのプレイスキル高けぇwww」でした。
フェイスシステムは敵からの攻撃を避けるために、攻撃の予兆が出始めるとすぐに安置へ移動をします。
今回初めて導入されたレイドも同様で、フェイスたちはしっかりと敵からの攻撃を避けてくれます。
私はどれくらい避けてくれるか試してみたくて、ヤ・シュトラに自分の範囲攻撃を巻き込んでいました。
まぁ巻き込みは普通に死んでしまいますよね(笑)
流石に3~4人を巻き込んで死なせると、PTの建て直しは不可能でした。
しかし、それでも必死に建て直そうとしているウリエンジェにめちゃめちゃ萌えたのは秘密です。
まぁそんなウリエンジェに範囲攻撃を巻き込んでワイプした自分の性格の悪さよ…
かゆいところに手が届く環境
他にも様々な面でシステム面にテコ入れがなされています。
例えばテレポをするときに街や都市内であったらマップが表示されたり、経験値の上昇率が変わりレベル90まで上げやすくなったりと、今までのパッチよりも丁寧な印象を受けます。
これからもUIのアップデートには期待するとともに、新規のプレイヤーにFF14のUIの凄さを伝えたい気持ちでいっぱいです。
次回はパッチ6.0のシナリオ面についての感想ですが、次回は今から宣言しておきますが「閲覧注意」です。
個人的に解決できなかったシナリオ面の残念だった部分を中心に、感想を述べていく予定です。
あわせて読みたい