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【FF14】「暁月のフィナーレ」シナリオの辛口感想&疑問

FF14がある日常
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光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

さて、本日は先日に引き続きパッチ6.0「暁月のフィナーレ」の感想第二弾です。

本日はシナリオ面についての感想なので、ものすごく物語の核心に触れていきます。

はーとん
はーとん

物語の核心部分に触れる記述が多いため、まだ未プレイの方はネタバレ注意です。

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シナリオは好き嫌いが分かれるかも

今回のパッチ6.0にシナリオは見出しの通り好き嫌いが分かれると思います。

私は全くもって今回のシナリオは微妙だなぁと感じています。

はーとん
はーとん

もちろん良いところもたくさんあるのですが、私の中だと微妙に感じてしまうシーンが多々あったので、その点を書き出して吐き出したいと思いますので、パッチ6.0のシナリオが好きな人は閲覧注意です。

月までひとっ飛び

今回のエリアの目玉である「月」はシナリオの序盤~中盤で行くことができます。

はーとん
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私はFF4の魔導船で月まで行った記憶が鮮明に残っているため、今回のアラグの装置でポチッと月までひとっ飛びには、物足りなさを感じました。

バブイルの塔やファダニエルの魔科学力がすごい!と言えばそうなんですが、ドラマ性がなくすぐ月に着いてしまったので物足りなさを感じました。

ここで月まで行くのが手間で助長的になりすぎてもゲーム的に中弛みしそうで駄目だとは思うのですが…実は月に行った時点で私はこのパッチ6.0、やや中弛みをしています。

ゼノスが鬱陶しい

その理由は「ゼノスが鬱陶しい」ためです。

ゲームを開始当初からチラホラ見えていたゼノス…どうシナリオで料理していくのかと思ったのですが、結局ストーカーであることは変わりませんでした。

はーとん
はーとん

馬鳥速報さんに、非常に良くパッチ6.0でゼノスが行ったことがまとめられていました。

いや、ホントその通りだと思います。

結局ゼノスは自分の今までの人生で火がついたことがない、物足りなさを感じていたのでそれを戦いで満たしてくれる主人公に執着しています。

そのためファダニエルの良いように使われていますが、ゼノスと一緒のお食事会では寒々しいものを感じてしまいました。

寒々しく感じたのは、ゼノスは戦うことでしか満たされないのに、何故わざわざ食事を一緒に取るのか?

ゼノス自身も「無駄だった」と言っていましたが、それくらい食事をする前からゼノス自身が分かっていそうなものです。

はーとん
はーとん

ゼノスの全てが蛇足に見え始めてしまった時点で、この暁月のフィナーレのシナリオは素直に楽しむことができませんでした。

あの時に死んだままの方が、美しかったとさえ思います。

終焉の原因がメンヘラ

この点が一番シナリオ的にきつかったと感じています。

そもそも終焉はヘルメスがメーティオンを宇宙探索に出して「生きる理由・命の意味」を他の知的生命体から見出そうとしたことから始まります。

はーとん
はーとん

しかし、メーティオンが見たのは「死」であり、その結果「生きる理由・命の意味=死」と定義してしまいます。

だからどうせ死ぬのであれば早いほうが良いだから終わらせるという思考なのです。

そもそも生きる理由は死というのが短絡的な見方であり、哲学が発達しているであろう古代人たちもこの点については話をしていたはずです。

死に関しての哲学が発達しているからこそ、古代人は「死」という言葉を使わず「エーテルに還る」という言葉を使っているのだと推察されます(もしくはエーテルに還るが死と同義)。

では、そもそも生きるとは何か?社会人のプレイヤーが多いFF14ならば何となく気がついているはずです。

それは生きるとは死ぬまでの暇つぶしであり、この暇つぶしにどれくらい夢中になれるかが、人生の目的だと私は考えます。

はーとん
はーとん

IDの最後に喜怒哀楽を捨てた人々もいましたが、それは生きることを放棄しているのと同義です。

メーティオンは108つの星で「死」を見てきましたが、「精一杯生きたからこその満足な死」は見ることはなかったのでしょうか?そこが甚だ疑問です。

ヘルメスも行動が矛盾

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また、送り出したヘルメスは、生き物の命を非常に尊重するキャラクターです。

実験動物であろうと、エーテルに戻すことを嫌う程です。

はーとん
はーとん

なんかここで既に矛盾が発生していませんか?

何故ならメーティオンを放置すれば、自分たちのいる星全てが「死」を迎える可能性がある。

実験動物がエーテルに還ることすら嫌がるヘルメスです。いくらメーティオンの意見をフラットな状態で聞きたいと言っても、大多数の死の可能性があるわけですから、記憶を消すのは行動が矛盾しているよう思えます。

ヘルメスが記憶を消したせいで、ハイデリンだけでは終焉を防げなかった。

エメトセルクたちの記憶が消されなければ、もしかしたら終焉は防げたかもしれない。

メーティオンが自分の娘のように愛おしく、彼女の意見を尊重するのであれば自分だけ死ねばいい。そう思ってしまいました。

周りを、星を巻き込んで死ぬのはただの異常者です。

彼は自分の管轄する区域の動物がエーテルに還るのすら拒んでいます。

自分の星の人たちはいいのか?全てが死ぬ可能性があるのに、エメトセルクたちは実験動物以下か?

はーとん
はーとん

だから、ヘルメスの行動原理にも矛盾を感じ、正直物語中盤~後半にかけては微妙だなぁと思いながらプレイをしていました。

暁のメンバーが死なないのが見え見え

そして宇宙の果に行き着き、メーティオンとの決着をつけにいくのですが…

新しいエリアを探索するために暁のメンバーが犠牲になる演出があります。

これが全くいらないと思ったのは私だけでしょうか?

ゲームシステム的に、パッチ6.01以降もフェイスシステムは続きます

今回初めて8人レイドを導入したとなると、今後も暁のメンバーで8人レイドをクリアする可能性も十分高いと察せます。

はーとん
はーとん

すなわち、フェイスシステムがある限り暁のメンバーは死なないと予測を立てることができました

そう、この予測の時点でアルフィノの涙が無駄になるんです。

どうせ何らかの方法で復活するだろうと、読めてしまったのは残念でなりません。

そのため、最後に暁のメンバーが復活したのをみてあーあ、やっぱり」という感想しか出てきませんでした。

まるで出来の悪いミステリ小説を見ているかのように感じています。

やっぱり最後はゼノスがウザい

そして極めつけはゼノスです。

主人公と戦いたいがために、神竜となり宇宙の最果てまで追ってくる。

そして主人公たちの足場になり、バトルが始まります。

…ゼノスに食傷気味な私はさらに萎えを加速しました。

このシーン、ベルセルクのガッツとゾッドのオマージュだと思うのですが、ゾッドは全くゼノスと性格が違いますし、ゾッドは敵ながら見ていて気持ちの良いものも感じます。

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引用元:ベルセルク 第32巻より

ゼノス、ただのストーカーだからなぁ…「友」に足場にされて喜んじゃうかもしれないし。

とか邪推が入ってしまったのでもう駄目です。

さらにはゼノスとの最終戦の殴り合いもいただけません。

主人公とライバルが殴り合い雨降って地固まるの構図は王道ですが、今回の場合はゼノス自体がウザいのでこれは成り立ちません。

はーとん
はーとん

できればゼノスを無視して最果てに置いてくるくらいが個人的にはちょうど良かったです。

無視は心にダメージを与えるのにピッタリです…そのためゼノスを無視するか、主人公以外の全く別のモブにサクッとゼノスがやられ、ゼノスが無念がった表情でドロップアウトしていくのもありなのでは?と妄想してしまいました。

良かったのは過去編くらいだが…

エメトセルクやハイデリンたちの過去を直接見られたのは非常に楽しく、また色々と思い出され涙腺が弱くなってしまいました。

しかしこの過去編ではちょっと設定の方が不鮮明でわかりづらい部分が目についてしましました。

はーとん
はーとん

エメトセルクが主人公を大きくしましたが、これ元の世界戻るとなんで元に戻るの?

過去の世界で獲得したアイテムなどを何故現代に持って帰れるの?

過去世界へは普通のテレポでいけちゃうの?!などです。

アイテムなどの「所有物」は自分自身の一部のため、テレポで一緒に世界をまたいで移動できることは5.0で説明がありました。

しかし、今回は過去から現代への移動にもそれが適用されるのでしょうか?

エーテルって場所だけではなく時間もつなげるものなのか?

…正直わからないことばかりです、サブクエストでそのあたりは説明があるのですかね?もしくは読解力不足?

このあたりが疑問に思ってしまい、物語にのめり込めなかったのは事実です。

いつしか世界設定本が販売されると思いますが、そこで言及がなされるのでしょうか?

総括としてシナリオは微妙

今までのパッチのシナリオは各キャラクタの行動原理に矛盾が少なく、物語にのめり込むことができました。

しかし、今回のパッチ6.0暁月のフィナーレでは登場人物、特に物語の核となるゼノス・メーティオン・ヘルメスの3人の行動原理が理解不能なため、物語に没入することができません。

様々な考察サイトを読みましたが、上記の3人は精神的にやっぱりどこかおかしい人達なのでは?と思ってしまいます。

今まではキャラクターの心理描写がわかりやすく、矛盾が少なかったため、このパッチ6.0では「???」となる場面が多かったです。

はーとん
はーとん

もちろんところどころでは「良い話」と「おっ!なんだどうなるんだ?」となる場面がありました。

しかし途中からは中々そういった場面も少なく、惰性でなんとかクリアしたという面が一部あります。

正直パッチ6.1以降がどうなるのか?私は心配でなりません。

確かに全ての伏線が回収され、まっさらな状態で次回以降のパッチ7.0へ向けてのお話がスタートします。

今までのキャラクターの魅力を生かすも殺すもシナリオと心理描写次第です。

はーとん
はーとん

今回のパッチ6.0のシナリオは私にとってはかなり出来が悪いように思えます。

海外のユーザースコアは10点中9.5等もあり、シナリオが評価されていますが、このニュースを見て「まじか」と思ってしまったのは私だけでは無いと思います。

『FF14』「暁月のフィナーレ」のMetacriticユーザースコアは“2021年最高レベル”。8年を経て完結した物語に高評価連発 - AUTOMATON
レビュー集積サイトMetacriticにおいて、『ファイナルファンタジーXIV』最新大型拡張ディスク「暁月のフィナーレ」のユーザースコアが前代未聞の高得点を叩き出している。12月11日現在、PC版のユーザースコアは9.5、PS4版は9.7を記録している。
はーとん
はーとん

もちろん、今回の暁月のフィナーレのシナリオが大好きだ!という方もいらっしゃると思います。

しかし、私のようにシナリオを見てしまう場合があるということで、記事にさせていただきました。

あくまでも一個人の一考察・一意見ということで理解を間違えている部分もあるかもしれませんが、ご容赦ください

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