光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
patch6.1がアップデートされ、楽しんでいる方も多いと思います。
しかし、PLLでは侍の調整とか、今回のハウジングのバグ等でプレイヤー側から運営に対する辛辣な言葉、ともすれば暴言を目にする機会が非常に多く、私としては非常に残念な気持ちになりました。

本職が侍の方から見た場合やハウジングについて本当楽しみにしていた人たちにとっては、様々言いたいことがあるのだろうと察することができます。
しかし、以前にも記事にしましたが顔が見られないからといって暴言を吐いて自分の意見を言うべきでしょうか?
というか、そもそも暴言と意見の違いが分かっていない場合もあると思います。
そこで本日は、そんな暴言と意見の違いをお伝えしたいと思います。
意見は論理的・暴言は感情的
実際に意見と暴言の違いは何でしょうか?
それは同じ言葉でも論理的に伝えているか、感情的に伝えているかの大きな違いあります。
例えば「侍の調整はエアプなんじゃないか?運営の調整は糞」これは意見と暴言どちらに当てはまるでしょうか?
また「侍の調整は現状のプレイヤーが求めているものではない。なぜなら○○だからで、今回の運営のジョブ調整ついては苦言を呈さざるをえない」これは意見と暴言どちらに当てはまるでしょうか?



なんとなく違いが分かりますか?
どちらも言いたいことの本質は同じです、しかし言葉遣いと論理性をもって相手に伝えることで、意見を受け取る側の気持ちが大きく変わってきます。
顔が見られないからこそ、日本人はネット上では陰湿に相手を「口撃」する場合が多く、今回のPLLやハウジングの件でTwitterなどを見ていると、それはまぁ目も当てられない言葉を吐いている人もいました。
実はこれがFF14を衰退させる一因になりかねないのです。
新規がFF14を恐れる
暴言を吐く光の戦士はごくごく一部でしょう。
しかし、少数の意見でも、強い言葉は目立ちます…そのためこうした言葉をみた未プレイの人たちが「FF14は民度が低いゲーム」とレッテルを貼ってしまうのです。
そのため、暴言を吐く光の戦士が目立てば目立つほど、FFに新規のプレイヤーが入りづらくなり、FFの衰退を招くという結果になります。



つまり、TwitterやSNSで暴言を吐いている光の戦士は、遠回しに自分の首を締めていることになっています。
そのことに果たして気がついているのか?その点が疑問です。
確かにTwitterやSNSは何を呟いても構わないと思っている人が多いと思います。
しかし、私はそのつぶやきやコメントの中でも節度やマナーがあると思っています。
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FF14の内外で、光の戦士の言動は見られていると思った方が良いのです。
自分たちが好きな世界であれば、それを守るためにも、節度をもったコメントをSNS等で発信していくべきでしょう。



ぜひSNSを活用中のヒカセンは、言葉に留意しながら呟くことを切に願います。