光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
先日ASUSからポータブルゲーミングPCの「ROG ALLY」の発売が発表されました。
とうとう大本命が来たか…という感じです。
実際にこの発表は3週間ほど前でしたが、CPUなど詳細はわかっておりませんでした。
しかし、やっとこさCPUなどがわかったので、本日はFF14をプレイする上で、この「ROG ALLY」がどれほどの性能を発揮するのかなどをお伝えしたいと思います。
そもそもASUSとは?
そもそもASUSとはなにか?というのを知らない光の戦士も多いと思います。
ASUSは台湾に本拠を置く、コンピュータハードウェアや電子機器の製造・販売を行う企業です。
ASUSは高品質な製品を提供することで知られ、特にゲーミング用途に特化した製品に強みを持っています。また、ASUSはROG(Republic of Gamers)というブランド名でゲーミング製品を展開しています。
上記のブランドロゴを見た方もいらしゃるのではないでしょうか?
このASUSが満を持して発表したポータブルゲーミングPCが「ROG ALLY」なんです。
「ROG ALLY」の実力
「ROG ALLY」の性能は結構な性能です。
液晶は7インチのフルHDで、重さは約609グラム、そしてCPUは携帯型に特化したCPUである「Ryzen Z1 Extreme」を使用するとのこと。
詳しくは5月初旬に性能や価格帯が発表されますが、AAAクラス(FF7リメイクなどの重たいゲーム)がしっかりと動く性能と噂されています。
物理キーボードがついていないので、MMOには向いていないかもしれませんが、スタイリッシュでかっこいいですよね。
「ROG ALLY」でFF14のプレイは?
これはもうサクサクと動くこと間違いありません。
AAAのゲームが動くわけですから、下手すると最高画質でFF14をプレイすることが可能でしょう。
ちなみにGPDWIN4だと、最高画質だとちょっと重く感じます。スコア的には「普通」でしたからね…
ASUSブランドファンであれば、この「ROG ALLY」は購入必須だと思います。
キーボードは小型のものであれば持ち運びで外付けもできますから、問題ないと言えるでしょう。
その辺は好みかもしれませんが、ゲーミングPCの雄であるASUSがポータブルゲーミングPC市場に殴り込みをかけてきたのは大きな出来事と言えます。
となると、今後は多くのゲーミングPCを開発している会社がこのポータブルゲーミングPC市場に参入してくることも想像がつくわけで…今後より一層市場が活性化して、より高性能なポータブルゲーミングPCが開発されることを期待しています。
また今後の続報があり次第、お伝えしたいと思います。