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【FF14】「無知の恥」を知らないヒカセンへ

光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

ちょっと古い話題ですが、蛮族という名称が今後は使用されず「友好部族」という名称に変更されます。

はーとん
はーとん

しかし、ここで注意をしていただきたいのですが、過去のストーリーの会話部分の蛮族という言い方に変更はありません。

なぜなら、吉田Pが言っていましたが、その発せられた台詞はその時の心情であり、そうであったからということです。

確かにストーリー的には蛮族の名称でなければちぐはぐになってしまう部分も出てきてしまいます。

そのため、名称的には友好部族なのですが、ストーリー中の台詞は蛮族のまま、という点を抑えて置かねばなりません。

これを知らないとまた「友好部族になってない!間違えだ!」という人が出てきてしまうやもしれません。

私はよくソクラテスの「無知の知むちのち」をもじって無知の恥むちのちという言葉を使います。

知らないことは恥なのです。

はーとん
はーとん

私と吉田Pが好きな小説で、森博嗣の「すべてがFになる」という小説のシリーズがあります。

このシリーズの中で印象に残っている言葉が、実は上の言葉と関連されるのです。

目次

質問で人のレベルがわかる

小説の中で、主人公が敬愛する教授に質問をしようとするシーンがあるのですが、ここで質問はその人のレベルを表す物差し」という言葉も出てきます。

正しくその通りで、質問の内容のレベルでその人のレベルが分かるのです。

例えば、塾で質問を受ける際に「解答の解説に書いてあることを質問する生徒」が結構います。

全く解答・解説を読まずに質問しに来るのです。

もちろん、たしなめてから質問には答えますが、その生徒のレベルは残念としか言いようがありません。

同じことを何度も質問する場合も同様です。

はーとん
はーとん

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥、とも言いますが、これには本当に気をつけた方が良い。

質問の内容でその人のレベルが分かるので、程度の低い質問をした場合は「残念な人」というレッテルを貼られかねません。

聞くは一生の恥になりえる

どういうことかと言うと、聞くことで一生の恥になりかねない、ということです。

特に人間関係があまり良くない、または構築できてない場合の質問には本当に気をつけた方が良いです。

そこで「あ、この人はこの程度のレベルの質問をする人なんだな」と認識されてしまうためです。

はーとん
はーとん

だから私は質問する前に徹底的に調べます。

そこまで調べて分からないことを質問するようになると、質問のレベルも上がっていきますし、一目置かれるようになるやもしれません。

ただ、注意をしてほしいのですがFF14のプレイ時はどんどん聞いたほうが良いですよ!

MMORPGのFF14は、一期一会の場合が殆どですし、質問から生まれる会話・コミュニティがあったりします。

そのため、FF14内では分からないことはバンバン聞いてしまった方が良い、というのが私のスタンスです。

はーとん
はーとん

以上が「無知の恥」に関する私の考え方です。

自分が知らない・分からないことは恥なんだ、という気持ちを持つことで積極的に物事を調べるようになれると思っています。

改善のお役に立てたら幸いです。

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この記事を書いた人

光の戦士であり、光の予備校講師のはーとんです。

光の戦士では暗黒騎士、光の予備校講師では世界史がメインです。

このブログではファイナルファンタジー14の歴史のまとめや、プレイに役立つ製品の情報などを分かりやすく解説していきます。


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