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【FF14】FF14の課金アイテムは不公平!?

光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

先日モグステーションでとうとう「あるアイテム」が販売されました…

それは「制服」です。

めちゃめちゃロスガルに目がいきますが…ロールプレイをしている人にとっては朗報と言っても良いと思います。

しかし、この制服の販売に対して「馬鳥速報」さんで面白いスレッドがまとめられていました。

http://blog.livedoor.jp/umadori0726/archives/57505258.html

親の年金でFF14をプレイしているプレイヤーで、スレッドの中で「ゲーム黒字なのにアイテム買わせるのはおかしい」という意見を述べています。

さて、FF14は「pay to win」のゲームではないため、いくら課金をしても強くなることはありません

そこで本日はFF14の課金販売についてお話をしたいと思います。

目次

課金アイテムは救済措置?

モグステーションの課金アイテムは、通常プレイする上では購入する必要は全くありません

そのため、上記のスレッドはただの嫉妬なのですが…なぜこうした課金アイテムをFF14は販売しているのでしょうか?

もちろんそれは「儲け」のためが1つの理由です。

企業には「公企業」と「私企業」の2つの種類があります。

中学校の公民で学習するのですが「公企業」は「公共の利益」を追求する企業で、NHKなどが挙げられます。

「私企業」は純粋に「利益」を追求する企業で、言葉は悪いですが「金儲け」のために企業は存在しているのです。

その金儲けのために、様々な価値有るものを提供し、お客様に購入していただくのが資本主義の仕組みの一片です。

はーとん
はーとん

だから企業は「お金になる」ことを実施していくだけです。

FF14もこういった「課金アイテム」を作ることで利益が生まれると分かったから、現在もどんどん課金アイテムを作っているのです。

このモグステーションで販売されている課金アイテムの多くは「救済措置」だと私は思っています。

何が救済措置なのかを見ていきたいと思います。

シーズナルイベントアイテムを中心に販売

モグステーションは上記の制服のようなオリジナルのアイテムも多く販売されています。

しかし、その一方で過去のシーズナルイベントアイテムも多く販売されています。

例えばこの「スターライト・バードEX」は2013年の星芒祭で配布されたアイテムです。

このアイテムは再販まで7年かかっています、そのため過去マーケットボードでは1000万ギルで取引されている形跡もありました。

このように新しくFF14を始めたプレイヤーでも、過去のシーズナルイベントのアイテムを獲得できるようにモグステーションでは課金アイテムを販売している側面があるのです。

販売されない過去イベントのアイテム

しかし、全てのイベントアイテムが販売されるわけではありません

それは「コラボイベント」のアイテムです。

例えば「FF15」とのコラボではレガリアという車のマウントが実装され、これは現在でもイベントのみでしか入手することができていません。

4人まで乗ることが出来るマウント

また他企業とのコラボで「妖怪ウォッチ」やコンビニエンスストアとのコラボで実装されたマウントなども同様に、イベントのみしか入手手段はありません

しかし例外もあります

2013年に実施された「FF13」とのコラボイベントでは、ライトニングやスノウの防具並びに武器を獲得することができました。

当時のイベントの様子
はーとん
はーとん

このFF13とのコラボアイテムは現在モグステーション内で販売されています

同じスクウェア・エニックスでのコラボであれば十分に再販の可能性はあるということがわかります。

このように「もう二度と手に入らない」ことが無いように、モグステーションで販売していると思うので「救済措置」と私は思っています。

スクウェア・エニックス
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モグステーションで販売されない限定アイテムコード

モグステーションで販売されない限定アイテムがあることは皆さんご存知でしょうか?

それは「サウンドトラック」や「」並びに「フィギュア」に付いているアイテムコードです。

特に「サウンドトラック」は初回限定でミニオンが「フィギュア」にはエモートのアイテムコードが付属しています。

「フィギュア」は現在まで「オーディン」「シヴァ」「アルテマ」の3つのフィギュアがエモート付きで販売されています。

「オーディン」に付属する「斬鉄剣」のエモートは下の動画で紹介していますので、是非見てみてください。本当に格好良いです。

はーとん
はーとん

高い買い物でしたがフィギュアの出来もよく、非常に満足しています。

こうした買い物はリアルマネーを多く使いますので、自分の財布に見合っているかどうかも大切です。

けれども機を逸してしまうと二度と手に入らないので、購入を後押しする名言を1つだけ。

迷う理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめとけ

誰が言ったか分かりませんが限定アイテムとは一期一会です。

購入する際はどーんと買ってしまいましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧

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この記事を書いた人

光の戦士であり、光の予備校講師のはーとんです。

光の戦士では暗黒騎士、光の予備校講師では世界史がメインです。

このブログではファイナルファンタジー14の歴史のまとめや、プレイに役立つ製品の情報などを分かりやすく解説していきます。


なお、FF14に関する画像の著作権全てはスクウェア・エニックスに帰属します。また記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
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