光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
すっかり秋っぽくなり、徐々に冷房の使用頻度が下がってきました。
室内の温度は一般的に夏場は温度が25~28度で湿度は45~60%、冬場は温度が18~22度で湿度は55~65%と言われています。

エアコンを使って、室温を調整している光の戦士も多いと思います。
しかし、私は冬場はエアコンを使わない場合が多いのです。
その理由はPCの発熱です、これが以外にバカにならないのです。
そこで本日はPCユーザー限定、暖房いらずの節約方法をお伝えしたいと思います。
PCの発熱は80度前後?


実際に、ゲーミングPCをプレイしていると、そこそこにPCが発熱します。
そのため、空冷で冷している場合は、温風がPCから出てくるのです。



当たり前ですが、この温風、かなり温かいです。
現在発売されているRTX3090や3080のグラフィックボードを使っていると、MAX負荷をかけると80度前後、下手をすれば90度近くに発熱します。
参考:https://tams-monokoto.com/rtx3090-memory-cooling/
かなりの温風がPCから出ることになるのです。
下手をすれば、ダイソンなどの温風器具より温かいかもしれません。



私は足元にPCを置いており、机がすぐPCの真上になるので、冬は足元が温められます。
…夏は暑いですが。
実際に私は4Kのモニターでプレイしており、PCの温度が上がりやすいです。
80度後半になったこともありますし、本当に温風です。
水冷式のPCでは温風は出ないと思いますが、空冷式のプレイヤーであれば、暖房は下手すれば要らないと私は思っています。
…もちろんプレイ中に限っての話ですが。


極度の寒さはPCの調子を落とす


しかし、この話は関東地方や温暖な気候の地域のみの話です。
北陸や東北、北海道の光の戦士は絶対にそうはいきません。
窓際にPCが置いてある場合は、PC内も冬はキンキンに冷えてやがるので、電圧が上がりづらく、PCが起動しづらい現象に陥るかもしれません。



PCは少なからず精密機器ですから、室温には気をつけたほうが○です。
FF14はそこまで負荷がかからないゲームですが、それでも4Kであれば発熱はしていきます。
常に快適な部屋でFF14をプレイしたいものですが…電気代が気になる方は一番オススメな暖の取り方は「どてら」です。
古き良き日本の暖の取り方


自分の体温を逃さない、ヒートテックの考え方は古い日本の衣服にもあります。
それは「どてら」です。



別名「はんてん」とも言いますが、これはかなりオススメです。
大抵これを着ていると、暖房はほとんどいりません。
ヒートテック+どてらのペアが最強だと私は思っています。
私が使っているのはかれこれ18年ほどになりますか…社会人になって、初めて東北地方で勤務したときに、母が持たせてくれたどてらを、今も愛用しています。



最初は舐めてました、ダサいし要らないと。
しかし、寒さには勝てず着てみると意外にも温かい。
そのため今も愛用しているというわけです。
以上が冬の暖の取り方ですが、PCユーザーは発熱を利用すると、電気代の節約にはなります。
是非ドテラと合わせて使ってみてくださいね。