光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
6/2本日より、ASUSのポータブルゲーミングPCである「ROG Ally」の予約が開始されました。


CPUのベンチマークテスト結果は、公式と多数のサイトで発表されていますが、各ゲームのベンチマークテストはなかなか発表されていませんでした。
しかし、先行テストで実機を手にしたブロガーさんがこの「ROG Ally」のベンチマークテスト結果をあげていました。
「ROG Ally」のベンチマークテスト結果?
ベンチマークテスト結果は「PCまなぶ」というブログさんです。
こちらのブログで「ASUS ROG Ally 先行レビュー 競合他社に比べ性能とコスパ最高」という記事が上げられています。
https://pcmanabu.com/asus-rog-ally-review/
ここで「ROG Ally」のFF14のベンチマークテスト結果は以下となっています。
1980×1080 標準ノートPC 5422 評価:普通


(つд⊂)ゴシゴシ
(つд⊂)ゴシゴシ
( Д ) ゚ ゚ベンチマーク結果低くない?!



これには驚かされました…上記は電源接続時の結果です。
ターボモードではないので、通常のベンチマーク結果だと思いますが、GPDWIN4で電源未接続ベンチマークテストをした際は8025で快適という結果でした。
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6/3日追記
デイリーガジェットさんの記事にもROG ALLYでFF14のベンチマークテスト結果が掲載されていましたが、標準ノートPCでの結果が9152の「快適」という結果でした。
しかし4Gamerさんの記事ではベンチマークテスト結果は標準ノートPC品質で6886で「やや快適」という結果です。



となるとデイリーガジェットさんの数値だけが異様に高いので、デイリーガジェットさんの数値取りの設定が不明です。ターボモードだと1万くらい行くかもしれないということですね。
6/8日追記
週間アスキーさんの記事のベンチマーク結果では標準ノートPC品質で7627で「やや快適」という結果です。
6/18日追記
Twitterで情報提供があり、10000近くいくのは本体設定が1280×720で、ベンチマークテストの設定が1980×1080の時のウィンドウモードでの結果とのこと。


3000以上のスコアの差は大きい
ベンチマーク結果が3000以上開き、評価結果もROG Allyは「普通」でGPDWIN4は「快適」という結果です。
これは無視できない数値であることは言わざるを得ません。
ROG Allyのほうが最新のCPUを積んでいるため性能は良くなるはずが、逆にベンチマーク結果が低くなってしまったのは何故なのでしょうか?
可能性の1つとして、メモリの関係が挙げられます。
実際に、メモリがベンチマーク結果に与える影響は非常に大きいです。
※今回メモリの設定を変えてベンチマーク結果を取られてた方がいて、今回はメモリが原因ではありませんでした。
※ディスプレイサイズについてはベンチマーク結果に影響はありません。謹んで訂正いたします。
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ROG AllyでFF14をプレイしようとしている光の戦士の皆さん、このベンチマーク結果を見てから購入を検討されたほうが良いと私は思います。
ベンチマーク結果が普通と快適では大分操作する際のグラフィックや反応速度が変わってきます。
実機でFF14が動いている動画を見てから購入したほうが、後悔しないでしょう。



6/14以降、さらに各種ベンチマークテスト結果が出揃うことですから、また改めて発売後にまとめていきますのでご期待ください。
また、ベンチマーク結果を掲載される際はぜひ再現性を高めるためにも本体設定なども合わせてご教示いただけると大変ありがたいです!