光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
パッチ5.4が公開され、私自身の忙しさもあり本日もインタビューまとめ記事になります。
今回のインタビュー記事はタイトル通り「酷評から成功へ転じたFFXIV、P兼Dの吉田直樹さん「よしだあああぁ」を語る」という内容です。
これは記事のタイトルだけで笑えて来てしまいます。
そもそも「よしだぁぁぁぁ」とはFF14内でバグなどがあった際にプレイヤーで叫ばれるセリフです。
実際にこれはFF14内外に広がり、ネットスラングになりつつあるように思えます(FF14関係ないのに他ゲームで不具合に対して叫ぶなど)。
アスキーアートも作成されており、光の戦士は事あるごとに「よしだぁぁぁぁ」と叫んでいるのがFF14です。
今回の記事では吉田氏自身がなぜここまでプレイヤーとの距離が縮まったのかを、インタビューで答えています。
やはりそれは「特殊な事情で始めた、丁寧な情報発信」によると述べています。
もちろんこれは旧版FF14から新生FF14に至る際に始めた「プロデューサーレターライブ」のことを指しています。
そしてインタビューはプレイヤーの意見のフィードバックや、今後のFF14の展望について話が移っていきます。
この記事は3年前の2017年の記事で、ちょうど「紅蓮のリベレーター」が拡張で発売された時期で、プレイヤー数が増加したことに対して、吉田Pは次の解答をしています。
まだまだ新規プレイヤーが増え続けています。そのため、ピークアウトはもう少し先に想定して、まだ上に行けるなら、もっと上を目指そうと考えてます。
朝日新聞 「酷評から成功へ転じたFFXIV、P兼Dの吉田直樹さん「よしだあああぁ」を語る」より
実際に有言実行で現在の「漆黒のヴィランズ」では登録者数は2000万人を突破しているとのこと。
最近はこういったインタビュー記事が少ないので、今後のFF14における展望をどこかで語ってもらいたいものです。