光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
先日に引き続き、本日は「日経クロストレンド」にも吉田Pのインタビュー記事があげられていました。
本当に最近は凄いなぁ…と感じるばかりです。
この記事も先日のダイヤモンド・オンライン同様に無料会員登録をすることで読むことができます。
実際に登録して、読んでみるとさて、この記事の中で吉田Pは「長くサービスを続けるためには?」の問に答えています。
この記事はFF14をプレイしている光の戦士であれば、一度は読むべきです。
プレイヤーのことを本当に考えているディレクター兼プロデューサーということがよくわかります。
特に私が感銘を受けた吉田Pの言葉が以下になります。
プレーヤーにとって最もつらいこと、つまり運営側が最もやってはいけないのが、サービスを終了させることだと思うんです。終われば世界が消滅し、二度と行けなくなってしまう。1日でも長く続ける責任があると思っています。
日経クロストレンド「『FF14』に見るサブスクの本質 吉田直樹氏ロングインタビュー」https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/casestudy/00012/00800/より
この言葉は現代社会に多くはびこるソーシャルゲームへのアンチテーゼだと思っています。
吉田Pは元々ゲームを「文化」として考えているので、しっかりと「ゲームが生活に根付く」ことをテーマにFF14などゲームを作っています。
そして、サービスを終了させないためには「無料」にしないことと言っています。
現代の日本社会は長いデフレーションの影響で「安い・無料=良いこと」と認識されがちです。
しかし、それは本当は違うことです。
サービスを長く運用するためには資金がどうしても必要です。
だから「お金儲け」は決して悪いことではなく、ファンフェスティバルだって1円でも多くの黒字を目指して運営しています。
赤字はそれだけで「サービス終了」に近づくためです。
以上が吉田Pの日経クロストレンドの記事要約となります。
ぜひ気になる方は前編・後編無料登録で読むことができますので、アクセスしてみてくださいね。
FF14×パナソニックのコラボゲーミングネックスピーカーは9月までの限定生産↓↓↓
[itemlink post_id=”6199″]