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【FF14】「FF14」吉田直樹×「鉄拳」原田勝弘 二人の名プロデューサーがMMOを語る

光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

本日は吉田直樹インタビューまとめの第7弾「MMOの過去と未来」です。

これは格闘ゲーム「鉄拳」のプロデューサーである原田勝弘氏との対談で、その対談時間はなんと5時間にも及んだそうです。

https://www.4gamer.net/games/360/G036007/20180224003/

この対談はネット上でも評判が良いようで、あちこちで見かけます。

実際に読んだ方も多いのではないでしょうか?

今日はその記事の紹介です。

目次

FF14の復活は「怒り」

この対談のなかで、吉田Pが旧版FF14を再生するにあたって、何がモチベーションだったのかが語られています。

復活させるモチベーション、それは「怒り」でした

吉田Pは古くから「Ultima Online」や「ディアブロ」などのオンライゲームプレイヤーでした。

それが旧FF14版の出来を目の当たりにして根底から変えなければならないことを、社長に直談判したのです。

はーとん
はーとん

しかし、当時の和田洋一社長は「人を充てればなんとかなる」という認識だったようで、それが吉田Pの怒りにつながったようです

実際に旧FF14は根底からゲームを変えなければならないレベルでしたから…

さらに底から当時にスクウェア・エニックスの内情にまで踏み込んで対談が行われています。

転載禁止のため、詳しくはインタビュー記事を確認していただきたいです。

この対談でFF14だけにではなく、当時にスクウェア・エニックスという会社に対しても怒りのような感情を持っていたことがわかります。

実は、この話は吉田Pが過去ファミ通で連載していた「吉田の日々赤裸々」に詳しく書いてあります。

当時がどれくらい大変だったのか、またどれくらいの気持ちで吉田Pが仕事をしていたのかがエッセイとして書かれています。

MMOの昔話

この対談の中で、MMO黎明期の昔話が多く語られています。

本当に昔のMMOは時間ばかりを取られてしまい、現在のライフスタイルには合っていません

だからこそ、懐かしさを感じるのだと思います「あの頃は楽しかった」と。

今プレイしたら多分多くの人がクソゲー認定すると思いますが、それくらい当時のMMORPGというのは画期的なゲームであり、新しいゲーム体験を私達に与えてくれました。

FF11とFF14の今昔物語としてまとめた記事もありますので、ぜひご一読ください。

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はーとん
はーとん

これからも吉田Pがどんな新しいゲーム体験をFF14で与えてくれるか、楽しみでなりません。

この対談は合計4ページにも渡る長いものなので、時間がある年末等に読まれることをお勧めします。

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この記事を書いた人

光の戦士であり、光の予備校講師のはーとんです。

光の戦士では暗黒騎士、光の予備校講師では世界史がメインです。

このブログではファイナルファンタジー14の歴史のまとめや、プレイに役立つ製品の情報などを分かりやすく解説していきます。


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