光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
先日TwitterでPVPのチーターについて呟きがありました。
空中に浮いている…だと!
実際、これは運営が注意を発表した直後なので話題に上がっていました。
ここまのでチート行為が表立つのはFF14では珍しいと思います。
今までも小さいチート行為はありましたが、プレイが不可能レベルとは…
実際にPVPのゲームはチート行為と運営との戦いと言っても過言ではありません。
今回もなんとかスクウェア・エニックスの運営チームには頑張って欲しいものです…!
本日はPVPとチート行為について、簡単にお話したいと思います。
チート行為は違法行為
まずあまり知られていないかもしれませんが「チート行為は違法」です。
個人で楽しむオフラインだったらまだしも、オンラインゲーム上のでチート行為は運営から損害賠償請求を受ける可能性があります。
警視庁はチート行為について以下のように発表しています。
ゲーム運営会社に損害が発生したとして、損害賠償請求される
違法行為として処罰される等の可能性があります!
チート行為を可能にするプログラム等を提供する行為も同様です。
警視庁 チート行為はやめましょう https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/cyber/notes/cheat.html
チート行為をやった奴はふるえて眠れ。
このようなチート行為が続くとPVPの人口が減り、やがてはプレイ人口も減ってしまう可能性があります。
そうすればもちろんチーターへ賠償請求を行うことでしょう。世界的に展開しているFF14からの損害賠償請求、ワクワクが止まりませんwww
チート行為への損害賠償請求
ちなみに、過去チート行為での賠償請求判例をいくつか調べてみました。
最近で有名なのは「人狼ジャッジメント」という人狼ゲームのアプリで損害賠償請求です。
要約するとブログの記事でチート行為拡散したため1,000万円の損害賠償請求が確定したという内容です。
人狼ジャッジメントはこの裁判の前にも実は訴えをおこしています。
2019年にはアカウント停止されても不正な方法で再登録し続けたプレイヤーが偽計業務妨害などの容疑で送検されています。
先程のFF14のフォームにも似たように不正な方法で何度もアカウントを登録しているプレイヤーのことが書かれていました。
起訴されたかどうかまでは分かりませんでしたが、もう1度言います。
チーター共、震えて眠れ。
ちなみに、一番チート行為で捕まってから損害賠償請求額が大きいのが「チート行為の販売・拡散」です。
海外ではびっくりするほどの損害賠償請求額の訴訟が行われています。
「Overwatch」などを手掛けるBlizzardがドイツでチート行為の販売を行っていた会社に対して損害賠償約9億円を求め起こした訴訟です。
FF14のチーターは今後どうなるのか?
以上のことから、不正にアカウントを取得しチート行為を行い続ける輩には「損害賠償請求」が行われる可能性が非常に高いと思われます。
FF14はPVPがメインではありませんが、PVPをメインとして活動している人も大勢います。
そのため、このままチート行為をスクウェア・エニックス並びにPVPが大好きな吉田Pが放置するとは思えません。
今後もチート行為が続くようであれば、先程の「人狼ジャッジメント」の件からチーターが送検される可能性は0ではありません。
もしこれを見ているチーターの方いらっしゃたら是非DMをください。
なぜここまでの危険を犯してチート行為をするか本気で聞いてみたいです。
PVPがメインでないFF14で、起訴される可能性があるチート行為をする事自体が本当に頭が悪いとしか思えないので…