光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
いつもお馴染みのFF14速報さんより文字チャットとボイスチャットのギャップで悩んでいるまとめがありました。
FF14のチャットであれば穏やかな人に感じたのに、実際にボイスチャットをすると全然違う…
この原因は何か？
実は文字チャットとボイスチャット＝直接の会話では、大きな違いがあることを認識したほうが良いのです。
文字チャットは良い人になりやすい？
- 声の抑揚や声質
- 話のテンポや展開
この２点が文字チャットでは修正されやすいため、実際に話すと大きく印象が異なってしまうのです。
文字チャットのメリット・デメリットを先にお話しておきましょう。
文字チャットはデメリットは「相手の声を想像し、自分の期待像で相手を見てしまう」ことです。
以前お話しましたが、私達はFF14の相手を「アバター」で認識し会話をしています。
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だから、相手のアバターで声を想像します。
話のテンポも文字チャットのスピードから想像するのではなく、頭の中で理想の会話スピードを形成してしまいます。
だからギャップが生まれてしまうのです。
これは文字チャットのメリットでもあります。本当の自分の会話テンポなどが上手く隠れてしまうのですから。
話すがが下手な人でも文字チャットなら喋れるという人がいるのはそういうことです。
また、話の展開も文字チャットは「推敲しながら会話をすることができる」ので、聞きざわりの良い言葉で話が展開されていきます。
チャットしている最中に「あ、これは言い過ぎだな」と思ってチャットを消して、他の言葉に言い換えた経験はありませんか？
これは実際の会話にはできない、文字チャット特有の会話なんです。
「吐いた唾は呑めぬ」ということわざを皆さん知っていますか？
いったんしゃべった言葉は、取り返しようがないことを言います。
もちろんこれは文字チャットでも同じです。
しかし、前述の通り推敲してからEnterを押す癖をつければ、こうした失敗は大分減ることは事実です。
以上のように文字でのチャットはメリットもあればデメリットもある。
自分の想像と相手の実際に会話が異なるのはある程度仕方のないことなのです。
これを防ぐためには「会話術」を磨いていていくしかありません。
話の展開やテンポをどのようにしていけばよいのでしょうか？
話の展開はプロに学べ
今は良い世の中になりました。
なぜなら、You Tubeで様々な「プロの話」を聴くことが出来るようになったのですから。
以前まとめた記事では「話は習うより慣れろ」ということを記事にしましたが、実際に話しの展開がわからない・難しいという場合は「話しが上手い人の喋りを真似してみる」ということをしてみても良いと思います。
トークの展開が上手いYouTuberは沢山いると思います。
You Tubeで「話が上手くなる方法」と検索してみてください。
色々な人が例示を上げながら説明してくれています。
その中で話のテンポや喋り方を気に入った人を真似してみるのが良いと思います。
もちろんこれはあくまでも一例に過ぎず、自分に合った喋り方を見つけなければ「違和感」になってしまいます。
例えば「松本人志の喋り方に憧れる」て松ちゃんの話し方を真似してみましょう。
自分の考え方や話の展開が松ちゃんよりも弱かった場合は「違和感」となり相手に「あれ、おかしいな」と感じさせるきかっけになっていまいます。
つまり、思考なども合わせて自分のキャラクターに合った話し方を見つける必要があるのです。
だから結論としては「習うより慣れろ」となってしまいます…
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現在はコロナの影響で不要不急の外出は推奨されておりません。
そのため大規模なオフ会などは開かれておらず、会話を練習する機会が中々無いことも事実です。
そのため普段の会話から「直したい」部分があれば、積極的に修正していくしかありません。
コロナが終焉して「FF14のオフ会」が開かれたときに相手にギャップを感じさせないように今から会話の練習をすることをお勧めいたします。
