光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
先日「FF14速報」さんで、気になるスレッドを見かけました。
この記事の内容は「100kgを超えているがエオルゼアで付き合っている人と会うことになった」という内容です。
会った後の話はありませんが、スレッド主は振られる前提で会うつもりであるとのこと。
また、4ヶ月で20kgほどダイエットに成功したことなどが書かれています。
これを見て、いかにオフ会でFF14内と現実のギャップを埋める方法は無いかを考えてみました。
そこで本日は「オフ会でギャップを埋める方法」をご紹介したいと思います。
嘘をつかないのが大前提
オフ会で会う際に気をつけたいことが「FF14内で嘘をつかない」ということです。
自分の容姿や経歴など、オフ会で会ったときに嘘をついていることがバレると「なんだ、全然違うじゃん」となり、白い目で見られてしまいます。
特にニートの人がオフ会に行く際は注意が必要です。
ニートであることがバレるのが怖くて働いていると嘘をついている場合はかなりの確率で嘘がバレます。
なぜなら実際に会うと言動から「あ、こいつ働いてないな」とすぐに分かる特徴があるのです…それは後述します。
だから、まずオフ会をする前に「本当の自分をある程度さらけ出しておく」ことが大切です。
例えば自分が太っていても、どれくらい太っているのかをまず相手に伝えた方が良いと思います。
FF14内でオフ会前に口々に言う「外見は気にしないよ」は嘘です。
人は見た目から入る印象がほとんどだと言われます。
そのため、ある程度事前に自分の容姿の特徴を伝え、実際に会った際の布石にしておいた方が無難です。
FF14でオフ会をしようとしている場合、相手の容姿を想像する際はどうしてもFF14のアバターになってしまいます。
そうすると、容姿の特徴を伝えていなかった場合はかなりのギャップになり、驚いてしまうでしょう。
ただ、上記のスレッド主は極端な例だと思います。
本来であればそこまで容姿を伝えなくてもオフ会は楽しめるものです。
実際にFF14とギャップを感じるのはどのような場面なのでしょうか?
ギャップを感じるのは容姿と会話
先述の通り、FF14のアバターでオフ会で会う相手を想像するためギャップが発生するのです。
第一段階で「容姿」そして第二段階で「会話」です。
容姿に自信が無いのであれば、先に伝えておくのもギャップ解消の手段の1つです。
しかし、容姿よりも最もギャップが発生するのが「会話」なのです。
チャットだと会話が弾むのに、実際に会うと会話が微妙…この原因はなんなのでしょうか?
実はこれ、「会話のテンポ」が原因なんです。
FF14のチャットでは多少返事に間があっても、チャットなので問題なく会話が続きます。
しかし、実際に会って話すとこの「間」が会話のテンポを悪くするのです。
「間」が多いと相手の反応が読めなくなり、会話が続かなくなります。
なぜチャットではある程度話せたのに…と思うかもしれませんが、会話が弾まないときは自分でも気が付かないうちに「間」を作っているのかもしれませんよ。
会話に「間」が生じる原因
なぜ会話に間が生じてしまうのか、原因は3つあります。
順番に見ていきたいと思いますが、そもそも会話において重要なのは「引き出しの多さ」です。
会話の内容に対しての引き出しが少ないため、返答に時間がかかってしまうと間が生じてしまいます。
また、自分の返答次第で嫌われる・変に思われるのではないかというのを気にしすぎて会話が出来ない人もいます。
だから返答に時間がかかって間が生まるのです。
この2つの原因があるため、緊張して会話することが出来ないという場合も見受けられます。
もちろん、人見知りだから緊張するという場合もあるでしょう。
ではこれらはどう改善していけば良いのでしょうか?
会話上手になる方法
これは正直に言うと「習うより慣れろ」がベストです。
会話が下手な人は往々にして会話をしてこなかった人です。
改善するためには「会話をすること」が重要です。
私も過去様々なオフ会や街コン、お見合いパーティーなど不特定多数の人と話す機会を設けて、徐々に会話が出来るようになりました。
一番最初の行ったオフ会は未だに覚えています…「はい」「まじで」「ですよね」の3つしか発言していませんでしたから…
昨今コロナの影響で大規模なオフ会などが減っているため、不特定多数と会話ができる機会は減っています。
自分から行動していかないと、自分を変えることは出来ません。
会話に自信がない場合はどんどん会話をする機会を作って行くのがベストです。
そして必ず「会話の反省」をすることで、会話上手になっていきます。
会話をつなげる「会話の引き出し」の作り方
しかし、「習うより慣れろ」と言っても会話の引き出しが無い人はいくら反省しても上手くなりません。
会話の引き出しはどのように増やせば良いのでしょうか?
「会話の引き出し」=「自分の経験」と捉えてください。
自分の経験が少ないと会話の底が浅く、すぐ会話に詰まってしまいます。
だからニートはすぐにニートと分かるのです。
社会人経験があるニートであれば話は別ですが、働いたことなくニートを続けている場合は経験値の浅さからニートということが分かるものです。
だからどうにかして「自分の経験値」を上げないと会話上手になることはできません。
「リア充」が会話上手な理由はそこにあります。
様々な経験をしているから話も上手で、人間的魅力もある…だから「リア充」になれるのです。
しかし、「リア充」も最初は経験値ゼロのただの人です。
今から様々な経験を積んでいけば良いだけなのです。
どこかへ旅行へ行くも良し、本を沢山読んでも良し、映画もまた然りです。
ゲームだって良いのです。
ただ注意したい点が1つだけあります。
それは「1つのジャンルだけに執着しないこと」です。
例えば本を読む上で「ライトノベルだけ」ではダメです。映画も「アニメ映画だけ」ではダメなのです。
「1つのジャンルしか知らない」という事は、会話における引き出しが狭いことを意味します。
そのため自分やったことのない、見たことのないジャンルでも「食わず嫌い」はやめましょう。
私自身もホラー映画が苦手でしたが、見てみたら意外と面白くハマってしまいました。
何事も食わず嫌いは良くないですね。
一緒にいることを楽しもうと思う気持ちが大切
しかし、オフ会で一番重要なことは何かと言うと「一緒にいることを楽しむ」という気持ちです。
「自分の容姿に自信がない」「自分の会話が下手」ということに気を取られてしまうと、相手が楽しもうとしている気持ちに気が付かないままオフ会が終わってしまいます。
相手と一緒の時間を楽しむ、相手に楽しんでもらう、自分本位ではなく相手を尊重することでオフ会は上手くいきます。
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くれぐれも相手を貶める発言などしないようにくれぐれもご注意ください…
相手も自分のことが嫌いだったら、そもそもオフ会なんてしません。
そういった意味でもプラスからのスタートなので、目一杯オフ会を楽しみましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧