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【FF14】青魔道士のエーテルコピーが不快

FF14から学ぶ
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光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

レジスタンスウェポンの作成でFATE周回がキッツイため、再び青魔道士に注目が集まっている今日このごろです。

はーとん
はーとん

皆さんは「エーテルコピー」というスキルをご存知でしょうか?

エーテルコピーとは他のプレイヤーのロールをコピーすることができるスキルです。

コピーすることでタンク・DPS・ヒーラーのロールになれるということです。

そんな中、青魔道士のスキル「エーテルコピー」についてフォーラムに意見が挙がっていました。

FINAL FANTASY XIV Forum

要約すると勝手に「エーテルコピー」されて非常に不快だということでした。

フォーラムのスレ主はスクウェア・エニックスのサポートセンターにまで電話しているとのこと…

正直これはちょっと過敏になりすぎなように思えます。

そこで本日は「エーテルコピーを不快に感じる」ある気質についてお話したいと思います。

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過敏に他人に反応する

エーテルコピーを不快に感じる理由は「盗まれている」という感覚のようです。

フォーラムには以下のように書いてあります。

この方はエーテルコピーを盗まれ「被害」という表現を使っています。

名前も判断しずらい死角や簡易エーテライトの前でバレた時直ぐ逃げれる様に位置取り(特にウルダハマーケットのリテイナーベルでの被害が顕著に多い)からエーテルコピーをされすぐ走りさる方々が殆どです

FF14公式フォーラムスレッド: 青魔道士のエーテルコピーにつきましてご相談がありますより
はーとん
はーとん

正直申し上げれば何が「被害」なのでしょうか?

被害とは「損害や危害を受けること」であり、「自身の不快さを被害」と表現するのはいささか行き過ぎな表現です。

仮に自身不快さが「被害」となり訴えることが出来るのであれば、世の中ほとんどが犯罪者です。

実はこういった「他人の行動に過敏に反応する」というのは、ある気質の持ち主の可能性が高いです。

それは「ハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)」の人たちです。

ハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)とは

ハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)は決して病気ではありません。

他者や周りの環境に対して過敏に反応してしまう」気質をもった人たちのことを指します。

詳しくはNHKのサイトがとてもわかり易かったので、リンクを貼っておきます。

エラー - NHK
HSPの特徴
  1. 深く情報を処理する
  2. ささいな刺激にも反応する
  3. 心の境界線が薄い・もろい
  4. 共感しやすい

以上の4点がざっくりHSPの気質の特徴です。

上記の青魔道士のスレ主は「ささいな刺激にも反応する」に当てはまります。

また「深く情報を処理する」にも当てはまるかもしれません。たかだかエーテルコピーで当の本人の中には色々と渦巻いている可能性が高いです。

はーとん
はーとん

私からエーテルコピーは見れば何も被害を受けません。

フォーラムのスレッドを見ているとやはりスレ主に対しては考え過ぎという意見が目立つことから別段どうということではないということがわかります。

しかし、当の本人には「被害」という表現を使いたくなるくらい不快なのです。

HSPは普通のハードルが高い

NHKのHSPのサイトは本当に良く説明が書かれておりわかりやすいです。

HSP当人の悩みと付き合い方も掲載されています。

エラー - NHK

内向型のHSP気質を持っているものです。

喧噪、怒鳴り声、蛍光灯、キーボードの音、CMの音などが昔からとても苦手です。

正社員時代に身体を壊し、しばらく寝たきりになりました。

HSPの困りごと・お悩み 支援者からのアドバイス(1)より

普通のハードルが高すぎる

はーとん
はーとん

精神的以外にも肉体にまで影響を及ぼすのがHSPの特徴でもあります。

昔であったら「サボり病」とでも言われそうな内容です。

しかしHSPは「病気」ではないため、他の人の理解が得難いということがあります。

生活できないレベルのHSPの方もいらっしゃいます。

「HSP 病院」で検索すると心療内科がHSPの感受性を和らげてくれるように治療を行ってくれます。

多くの病院のホームページで掲載されていたのが「自分が心地良いと思える空間・環境を見つける」「心と身体を緩めることで心地良さを育む」ということです。

はーとん
はーとん

HSPは過敏に反応して心も体も緊張してしまいます。それを緩めることで楽にするということですね。

正直エーテルコピーが不快に感じるくらいなのであれば、普段の生活も厳しそうです。

オンラインゲームでは「自分が不快」と感じるレベルも人によって様々ということを理解して、FF14をプレイしていきたいものです。

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