光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
本日は3月も末であり、なおかつ社会人が多い光の戦士たちへお伝えしたいことが…それは
歓送迎会には出席したほうが絶対に良い
ということです。
ここ2年間ほどは、新型コロナの影響もあり歓送迎会は開かれてない会社も多いと思います。
しかし、そろそろ歓送迎会が開かれる可能性も高くなり、そこで「行かない」という選択肢はあまり今後の社会人人生において良いことはありません。
「飲み会には参加したほうが良い・しなくても良い」という論争は以前からずっとあります。
できれば参加したくない…と思う方も多いと思います。
通常の飲み会はその都度参加したり、断ったりしてもOKだと私は感じていますが、歓送迎会には絶対に参加しなきゃ駄目というのが私の持論です。
その理由を本日はまとめたいと思います。
新人歓迎会はあなたが主役
仮にあなたが、新入社員で、歓迎される側だとしましょう。
この場合、絶対に出席を断るべきではありません。
今後の会社での人間関係に支障をきたす可能性が非常に高いです。
もしあなたが超絶有能で、周りの助けもいらない新人であったら、参加しなくても問題は無いかもしれません。
しかし、中々世の中そんなこともなく…新入社員であれば必ず歓迎会には参加しましょうよ。
だって「あなたのために」開かれる歓迎会なのですから。
出世できなくても良い、だから飲み会には参加しないんだ!という意見もあると思います。
しかし、出世しなくともその会社で仕事を与えられ続けられ、必要とされるでしょうか?
昨今あのトヨタですら終身雇用制は維持できないと言っているくらいですから、年齢を重ねれば重ねるほど会社に居づらくなり、定年前にリストラされてしまう可能性も否めません。
だから最低限飲み会には参加したほうが良いですし、歓迎会であなたが主役であれば絶対に参加しなければならないと私は考えます。
送別会は人としての礼儀
送別会は大抵部署ごとに開かれる場合が多いと思います。
そのため、この送別会に参加しないと「あいつは礼儀もわきまえていない」というのが、あなたの評価になってしまいかねません。
送別会を開いてもらえる人は、大抵会社での人間関係も良く、多くの人から慕われている可能性があります。
その人の送別会に出ないということは、その人を慕っている人たちから「なんだコイツ」という目で見られかねないのです。
だから、送別会が開かれる場合は送別される人との関係よりも、部署内での関係を注視しなければならないのです。
というか、このご時世嫌われている人の送別会はわざわざ開きません。
大人数での送別会も開けませんから、送別会に呼ばれたら「自分も送別される人のグループ」と思って参加したほうが良いでしょう。
飲み会なんて絶対に行きたくないという人へ
飲み会や会社でのコミュニケーションが面倒な人というのは一定層いると思います。
しかし、こうした飲み会やコミュニケーションを全く取らない人は、将来的に上記に書いた通り、会社に居づらくなり、リストラされてしまう可能性も否めません。
大きな会社であれば、そんな事由でリストラされてしまう可能性は低いと言えますが、中小企業であればそうも言ってられません。
もし飲み会なんて…と思われる方は完全フリーランスになるか、もしくは自らが上の立場となり飲み会をやらないという会社にする必要があります。
ひろゆき氏も動画にて「飲み会はコスパが良い」と言っています。
どういうことかと言うと、仕事が出来なくても上司の話やコミュニケーションを取っているだけで会社での立場が良くなるというものです。
だから、4月上旬にパッチ6.1が実装されますが、その週末に飲み会や歓送迎会が入った場合は絶対にパッチを優先させず、現実の飲み会を優先してください。
現実の飲み会は苦痛かもしれませんが、それは自分の心持ち一つで変えることもできますよ。