光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
本日11/12にPatch7.1「未知との邂逅」が公開されます。

特に、今回はPatch7.0のシナリオの深堀りというわけですが…本当に不安しかありません。
今までのパッチ7.0以降の吉田Pの発言をまとめて、それがPatch7.1に反映されているのか?というのを確認していきたいと思います。
海外のインタビューからですが、Patch7.0について、吉田Pは以下のように話をしています。
https://www.pcgamesn.com/final-fantasy-xiv/ff14-dawntrail-scions-yoshida-interview
「ファイナルファンタジー14」の最初の10年間で、「暁の血盟」のほとんどが大きく成長し、「Shadowbringers」と「Endwalker」が終わる頃には、ほぼすべてのメンバーが少なくとも1つの重要なストーリーに大きく登場している。「Dawntrail」の登場により、この高い評価を得ているMMORPGは、ウクラマトやコナーのような新参者と、クルルやエレンヴィルのようなこれまでスポットライトを浴びることのなかった数少ない復帰キャラクターに対してより多くの出演時間を与えることになった。
「Dawntrail」の魅力的なクリフハンガー(ここではネタバレはしない-知っている人は知っているはずだ)は、暁の血盟が今後忙しくなることを示唆している。「このことに関しては、本当に、本当に迷っています。正直なところ、これは7.0に対応しているのですが、プレイヤーからどのような反応があるのか見てみたかったのです」。と吉田氏は答え、さらにこう続ける。
「エンドウォーカーでは、プレイヤーは非常に厳しい戦いを経験し、宇宙を救いました。次の拡張では、地に足をつけた感覚を与えたかったのです」と吉田氏は説明する。「今後の長い旅路の先を見据えて、物事を落ち着かせたかったのです。けれど、今の『ファイナルファンタジー14』のメインキャストを見ると、どんどん増えている。だから、拡張を出すたびに全キャラクターを取り込もうと考えたら、無理がある。コントロールできなくなります。」
「あるキャラクターを深く掘り下げたいと思えば、『よし、この拡張では、これとこれとこのキャラクターを見てみよう。そして次の拡張では、あのキャラクターとあのキャラクターを見てみよう』と考えることができます。あるいは、「光の戦士 」が一人で旅をしていて、仲間を持たないということも考えられます。私は複数の可能性を検討しています。」
「ただ、仮の話として、光の戦士が主人公となるような拡張を作るとしましょう。トラルに行き、一人でストーリーのすべてを冒険する。どうして「暁の血盟」がいないんだ?なぜアルフィノはいないんだ?なんでアリゼーを連れてこないんだ?なんでヤシュトラがいないんだ!』きっとそういう苦情が来るでしょう。だから、本当に本当に大変なんです。」
すべての人を常に満足させることはできない。誰にでも好きなキャラクターはいるし、暁の血盟をもっと活躍させたいと願う人がいれば、暁の血盟を故郷に残して再出発させたいと願う人もいる。また、ウクラマトの旅と、私たち光の戦士が過去10年間歩んできた旅との間には、多くの類似点が指摘されていますが、Dawntrailを企画する際、チームは意図的にそれを念頭に置いたのでしょうか?
「同じようなストーリーは書きたくない。同じようなキャラクターを登場させたくない。しかし、もちろんその一方で、7.0に登場する新キャラクターのキャストを見て、彼らが引き続きストーリーに再登場するかと問われれば、必ずしもそうとは言えない。」
吉田氏はまた、「Dawntrail」のストーリーはまだ終わっていないことにも言及している。Endwalkerがこの方式から逸脱していたとはいえ、ほとんどの拡張版はリリース後3回目の大型パッチまで中心的なストーリーを延長するのが普通だ。
「ストーリーが次に光の戦士をどこへ連れて行くのかということになると、7.1、7.2、7.3の時に何が起こるのかということを考えてほしい。Dawntrailの物語が完結するのは、大まかに言ってその時です。そして、次に何が起こるのか、その可能性を楽しみにしていてほしい。」
まず、この記事が9月上旬の記事となります。
さて、色々と考えることはありますが、大まかにまとめると暁の血盟を登場させる・させない、並びにこれからのストーリーに期待というのが内容となっています。



そもそもプレイヤー全員が満足するシナリオ、というのは難しいというのは当たり前です。
しかし、この記事を読んで思ったことが暁の血盟のメンバーが出ないなら出ないで面白いストーリーであれば問題はないのでは?と思いました。
今回のPatch7.0のストーリーは表現が薄っぺらいため、全然感情移入できていないです。
中途半端なシナリオだけは、勘弁してほしいです…石川氏が書いていたときとは全く異なっていると私は感じます。
また、さらには次のインタビューもあるのですが、非常に長いので改めて記事にしていきたいと思います。