こんにちは、はーとんです。
先日、MSIから新しいモニターが発表・発売されました。

このモニターの凄いところは3つ、「最強のゲーミングモニター」の可能性を秘めています。
- ウルトラワイドモニター初の湾曲ディスプレイ
- UHQD(3440×1440)の高彩度ディスプレイ
- リフレッシュレート165Hz、応答速度1msのスピード感

本日はこのMSIのモニター「MPG ARTYMIS 343CQR」のオススメポイントをまとめていきます。

ウルトラワイド初の湾曲ディスプレイ
このディスプレイはMSIで初の「ウルトラワイドモニター」でかつ「湾曲ディスプレイ」という点です。
湾曲ディスプレイの湾曲率1,000Rは人間が見る視野と同等で、より強い没入感を生みます。
つまり、ゲームや映画を見るには最適なのが「湾曲ディスプレイ」なのです。
これがウルトラワイドモニターとなると…?

ウルトラワイドモニターは横に広いために、通常のディスプレイだと端まで視野に入りづらく、見落としが発生します。
しかし、この 「MPG ARTYMIS 343CQR」 は湾曲ディスプレイのため、端まで視野に入れやすく、デメリットを解消しています。
つまり、一度に端から端まで視野におさめることができるこのモニターは、ある意味「最強のゲーミングモニター」と言えるかもしれません。

UWQHD(3440 × 1440)の高彩度ディスプレイ

このモニターの解像度は UWQHD(3440 × 1440) となっており、4K(3840×2160)よりもやや解像度が低くなります。
だからと言って「画質が粗い」というわけではありません。

4Kと比べれば、それはやや粗いですが画質としては十分な役割を担ってくれています。
また、4Kと比べるとメリットもあります。
それはウルトラワイドモニターのメリットは横に広く表示されるため、ゲームで活用できます。
ゲームプレイ時に表示領域が広ければ、今まで見えなかった部分も見えるようになります。
MSIはゲーム性能とデザイン性が両立されており、PCゲーマーではMSIで統一する人もいるくらいです。
もし購入の参考になれば幸いです。
