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Ryzen5 5600Xのベンチマーク結果

ゲーミング製品を学ぶ

光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

現在私はゲーミングPCでFF14をプレイしています。

最近は4Kディスプレイも購入し、より一層ゲーミングPC熱が高まっているところです。

が、この4Kディスプレイが中々の曲者で、かなりPCスペックが無いとカクカクでまともにプレイできたものではありません

そこで一念発起し、新しいCPUを購入したので、レビューしたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

FF14ベンチマークスコア差

まずは2のCPUの紹介です。

私が使用していたのはAMD Ryzen 5 3500というCPUで、価格ドットコムだと17,000円ほどのCPUです。

このCPUでWQHD(2,560×1,440)でプレイしていた時のベンチマーク結果が以下となります。

そして現在が昨年11月に販売されたAMD Ryzen5 5600XというCPUです。価格ドットコムだと現在は39,800円ほどで購入できるCPUです。

このCPUに交換し、同様にWQHD(2,560×1,440)でのベンチマークが以下となります。

ベンチマークスコアは11918→12720へアップしました。

微妙

はーとん
はーとん

確かに性能は上がっています。最重量級のアサシンクリードヴァルハラのベンチマークでもフレームレートは若干向上しています。

が!劇的な改善というところまではいきませんでした

やはり、グラフィックボードに依存するところが大きいようです。

これが4Kの高品質だとどうなってしまうのか?結果が以下となります。

若干高品質から設定をいじっている部分もありますが、それでも4Kの高画質は大分ベンチマークスコアが下がります。

フレームレートを60fpsで安定させようと思うと、実は高品質でも厳しいのが実情です。

はーとん
はーとん

もし、4Kディスプレイでプレイを考えているのであれば、まずはグラフィックボードの選定を行っていかねばなりません。

しかし、以前もお伝えしたとおり2021年4月現在新しいグラフィックボードは枯渇、転売目的でも購入されて一般ゲーマーには手の届かない価格帯になっています。

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私が現在使用しているグラフィックボードは「RTX2060」といって、2019年に出たモデルです。

現在はあまりにもグラフィックボードの数が足りていなので、再販という形で現在「新発売」されています。

はーとん
はーとん

4K以上のディスプレイではグラフィックボード依存が大きいため、まず4Kでプレイをするのであればグラフィックボードの新調からをオススメいたします。

ただ、その際にCPUがあまりにも性能が低いと「ボトルネック」という現象が起きて、グラフィックボードの性能を100%活かすことができません

ボトルネックを調べるサイト

自分のCPUがグラフィックボードのボトルネックになっていないか調べるにはどうしたら良いでしょうか?

私がオススメするのは英語圏のサイトですが、ボトルネックがどれくらいの割合で発生してるかが非常にわかりやすく、購入する際の大きな助けとなりました。

Attention Required! | Cloudflare

使い方はとても簡単です。まずCPUとグラフィックボードを検索していきます。

その後計算を押すとどれくらいのボトルネックが起きているか教えてくれます。

以下の画像は7000円くらいのAthlon 3000G というCPUと最新のRTX3080のグラフィックボードを組み合わせた際のボトルネックです。

はーとん
はーとん

CPUがめちゃめちゃ足を引っ張っていることが分かります。

この2年くらいに出たCPUであれば、最新のグラフィックボードではほとんどボトルネックは発生しないので安心してください。

CPUも大切ですが、グラフィックボードもかなり大切です。

このサイトを活用しながらどのCPUで、そのグラフィックボードの組み合わせのバランスが良いかを試してみて、購入の検討材料にしてもらえれば幸いです。

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