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メカニカルキーボードのススメ G610をレビュー

光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

みなさんはFF14でどんなキーボードを使用していますか?

実際に、ゲーミングキーボードだったり、メカニカルキーボードだったり、様々なキーボードが販売されていて、何を使えば・購入すれば良いか迷いますよね。

先日の記事で、「ゲーミングキーボードはメカニカルキーボードでなくても良い」という話しをしました。

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しかし、実際にメカニカルキーボードはFF14に役に立たないとわかっていながら

物欲にまけて、とうとうメカニカルキーボードを購入してしましましたよ…

ロジクール G610

実際に使用した感想と、FF14のパッド勢ではいらない子という面をお伝えしていきたいと思います。

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目次

FF14にメカニカルキーボードは必要ない

結論から先に述べると、パットでFF14をプレイしている場合はメカニカルキーボードは必要ありません

パッド勢でキーボードを使用する際は「チャットでの文字入力」のみです。

他のコマンドなどを登録する場合はテンキーを入力デバイスにする方法があるので、そちらをおすすめします。

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しかし、「文字を打つ」という点ではメカニカルキーボードは最高です。

これはいったいどういうことなのかを、使用感と共にに解説していきます。

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そもそもメカニカルキーボードとは何か?

メカニカルキーボードとは、キーボードのスイッチが「青軸」「赤軸」「茶軸」など、普通のキーボードと比べてそれぞれのキーが特殊なものになっています

そのため、普通のキーボードよりも押し心地が全く違うことが特徴です。

ドスパラのHPにそれぞれの軸の特徴がまとまっていますので、要約すると以下になります。

メカニカルキーボードの特徴

・青軸・・・キーの打鍵音が大きく、クリック感も大きい。ゲーマーに好まれる。

・赤軸・・・キーの打鍵音が小さく、クリック感が小さい。プログラマーなどに好まれる。

・茶軸・・・青軸と赤軸の中間

各詳細はドスパラのHPを参照ください、ここでは青軸に絞って話をしていきます。

G610は「青軸」のキーボードになります。そのため打鍵音が大きく、ボイスチャットなどをやる人には不向きなキーボードといえるでしょう。

しかし、文字通りクリック感がたまらなく気持ち良いので、

のイメージもっともピッタリなキーボードと言えます。

しかし、こうしたメカニカルキーボードは実際に触って打鍵感を確かめてから購入したいものです。

結構価格お高いですから・・・

多くのメカニカルキーボードは1万円~2万円ほどの価格帯。

そこで、メカニカルキーボードを試す際にオススメしたい場所

ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaです。

秋葉原にあるヨドバシカメラですが、ここのキーボード売り場には200以上のキーボードが陳列されており、自分の好みのキーボードを見つけることができます。

しかし、秋葉原まで遠いよ!

という人もいると思います。そこで、打鍵感を確かめたい方にピッタリな商品がこちら。

メカニカルキーボードのテスターセットです。

青・赤・茶軸以外も試すことができる

メカニカルキーボードのテスター

実際に、メカニカルキーボードを触れられる場所は限られています

私が住んでいる地域も、メカニカルキーボードを置いてある家電屋はほとんどありません

そのため、わざわざ秋葉原まで行ったのですが…

テスターさえあれば、自宅で打鍵感や打鍵音を確かめることが可能です。

秋葉原までの交通費>テスターの費用

秋葉原までの交通費がテスターの費用を越えている場合は、1度テスターを購入したほうが良いと思います。

なぜなら実際に、店舗で1度触っただけでは決めきれなかった経験があるためです。

何度も足を運びかねませんので、テスターは購入してから店舗で実機を触ると良い買い物ができるはずです。

https://amzn.to/30hiL7W

G610の使用感

打鍵感は最高の一言です。しかし、FF14にはさまざまなコマンドを登録できるキーボードの方が有利なため、

現在私はロジクールのG510とG610を両方使用しています。

主にブログを書いている際はG610FF14をプレイしている際はG510と使い分ける形です。

左:G610 右:G510

G610の青軸は、キーを押した際の反発力があり、スムーズに文字入力を行うことができます

打鍵音がうるさいので、夜中にブログを書く際は多少注意が必要でした・・・

また、地味に便利な機能が「音量調節」「音楽再生ボタン」です。

ブログの書き始めは音楽を再生しながら、書くのに集中し始めたら音量を小さく終わったら止めるなど、すべてキーボード上で操作することが可能です。

「itunes」など大抵の音楽再生アプリならば使用できます。

地味に便利はオーディオ操作機能

こうして書いていると、パッド勢の私はますますFF14でメカニカルキーボードがいらない子になってきます。

しかし、ブログを書く上でG610を購入して本当に良かったと感じます。

G610を使ったあと、普通のキーボードに戻ると打鍵感が物足りなくなります。

すなわち「キーを打つ気持ちよさ」がメカニカルキーボードにはあるのです。

「そろそろ良いキーボード欲しいなぁ」と思っている方、

打鍵感は素晴らしく良いので、普段遣いのキーボードとしてはメカニカルキーボードは最高の1品と言えるでしょう。

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はーとん

キーボードはFF14以外にもPC操作には必須。自分が使っていて心地よいものを選びたいですよね

実際に選ぶ際は必ず実機を触ってから購入スべし!

メカニカルキーボードの打鍵感は最高です(^q^)

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この記事を書いた人

光の戦士であり、光の予備校講師のはーとんです。

光の戦士では暗黒騎士、光の予備校講師では世界史がメインです。

このブログではファイナルファンタジー14の歴史のまとめや、プレイに役立つ製品の情報などを分かりやすく解説していきます。


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