光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
先日、UMPCすなわちポータブルゲーミングPCである「ROG Ally」の下位モデル「RC71L-Z1512」が発表されました。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/yajiuma-mini-review/1532164.html
おー、とうとう出たかという形です。
上位機種はおおよそ10万円、下位機種はおおよそ8万円という形ですが…FF14にいたってはどうなるのか。
今回の下位モデルはCPUが異なります。AMD Ryzen Z1プロセッサーを搭載しているので、若干性能が下がる形です。
となると、自然とベンチマークスコアの結果も下がるということになるのですが、どれくらい下がるのでしょうか?
参考は9掛けしたスコア
デイリーガジェットさんでは、早速この下位モデルのベンチマークスコアを掲載しています。
上記の記事でいうと、標準ノートPCの設定でのベンチマークスコアが以下となります。
上位モデル10371 下位モデル8936 おおよそ上位モデルに対して9掛けしたスコアとも上記のサイトでは書いてありますが…
このベンチマークスコアは若干怪しいところがあります。以前もベンチマークスコアについて記事をまとめていますが、本体設定が1280×720のままベンチマークを行っていると考えられます。
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仮にですが、1980×1080の設定でベンチマークをとった場合、5000台となるわけですから、下位モデルのFF14ベンチマークスコアは大体4000台になるのではないかと予測することができます。
まだまだ正式なベンチマークスコアはデイリーガジェットさん以外では掲載されていません。
そのため、今後も他サイトの情報があり次第、まとめてお伝えしていきたいと思います。