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【FF14】6.21の零式修正は「緩和」ではない理由

FF14から学ぶ
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光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

零式4層の調整について、吉田Pから詳細なコメントが発表されました。

「万魔殿パンデモニウム零式:煉獄編4」の調整について | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
「万魔殿パンデモニウム零式:煉獄編4」の調整について
はーとん
はーとん

今回はかなり詳細に「なぜ4層のHP調整を行ったのか」が詳細に説明されています。

これを見ると今回の調整が緩和ではない、ということがよくわかります。

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トッププレイヤーは手に負えない

まず、レイドのトップ層のプレイヤーたちは、運営の想定以上のプレイヤースキルを持っていることが今回明言されました。

いつもギリギリのラインで調整しているため、その+αの部分が今回大きく付けすぎたとも、上記のページに説明してあります。

はーとん
はーとん

前回の記事で、テストプレイヤーたちが上手くなりすぎたことに加えて、トッププレイヤーのことを考慮して調整した結果、HPがいつもの零式よりも多くなりすぎた、ということですね。

だから、あくまでも今回の零式は運営側の調整ミスということを、終始徹底して述べられています。

また、決して緩和ではないということも最後に強く述べられています

今回は緩和ではない

そして、今回の調整は零式のボスのHPを低くしたことによって「緩和」という意味合いで受け取っている光の戦士が多いようです。

しかし、今回の調整は上記の吉田Pの説明を読むと「緩和」ではなく、あくまで「本来の数値に戻した」だけなのです。

はーとん
はーとん

結果が緩和でも、調整意図が違うため緩和ではない、ということが分かる光の戦士がどれだけいるでしょうか?

本来、緩和というものは既定値に対して、数値を下げるものです。

例えるのであれば、商品がを売れないから定価を割引をすること、これは緩和は同じです。

しかし、今回はあくまでもその既定値が間違えていました、ごめんなさいというのが運営並びに吉田Pのコメントです。

例えるのであれば、本来の商品の定価が高くなっていました、だから本来の定価に戻しますということになります。

つまり、数値を下げる=緩和ではないということです。

はーとん
はーとん

ここで読解力がない場合は「結果が同じであれば緩和じゃないの?」と思う光の戦士がいる可能性あることです。

それは大きな見当違いです。

結果は同じでも…

結果として数値は同じでも、意図や目的が異なれば、その数値のもつ意味合いが異なります

例えば、平均10万円の売上のところ今月は15万円の売上であったとします。

はーとん
はーとん

目標に対して以上の売上で、単純に成功と言えるのでしょうか?

仮に何かイベントを行って、平均値以上の15万円という売上を達成したら、これは成功でしょう。

しかし、何もせず、たまたま平均値以上の15万円の売上であったら、これは成功と言えるのでしょうか?

はーとん
はーとん

だから、今回も単にHPを下げたという理由で、一括りに「緩和」ということは出来ないのです。

数字の裏に「何があったのか」ということで、その数値が持つ意味が変わってくるのです

数字の持つ意味を考える

今回の調整を「緩和」と単純に捉えている光の戦士は、数字の持つ意味を余り考えていないように思えます。

意図や目的が違えば、同じ数字でも、持つ意味合いが変わってきます

常に「何故この数字になったのか」ということを考えると、その数字の持つ意味、背景などがわかり、反省点や今後の動きにも大きな影響があります。

はーとん
はーとん

だから、今回「緩和」と思っている光の戦士は、今後是非「数字の持つ意味」考えていただければと思います。

今回の零式の調整ミスはあくまでも運営側と平身低頭述べられています。

今回「緩和とは何か?」と思いましたし、Twitterでも「緩和」と言っているヒカセンも少なからずいました。

声を大にして言いたい。

数字の持つ意味を考えろ

以上です。

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