光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
皆さんは「M.2 NVMe SSD」というものをご存知でしょうか?
これは、PS5にも採用されている記憶装置で、読み込みスピードが超早いSSDだと思って頂いてOKです。
通常はSATAケーブルやUSBでSSDをつないでFF14をプレイする場合がほとんどです。
しかし、M.2 NVMe SSDはPCのマザーボード(基盤)に直接接続するタイプのSSDで、SATAケーブルでつなぐSSDとは一線を画するスピードがあります。
実際にPS5のローディングはかなり早く、これに負けないPCにしたいなぁと思ったところ「M.2 NVMe SSD」というものを知ることが出来ました。
どれくらいローディンが早いのか、実際にベンチマークをとったので、本日はその結果をご報告したいと思います。
なお、今回ベンチマークに使用した M.2 NVMe SSDは「WD Black SN750SE 500GB」となっています。
SATA SSDとM.2 NVMe SSDの違い
まず、ベンチマークの設定とスペックは以下となります。
4Kモニターでのベンチマーク結果となりますので、留意ください。
次にローディング時間のベンチマーク結果を掲載します。
結果はなんと…10秒も差が付くことになりました。
SATAのSSDも十分早かったのですが…M.2SSDがこれほど早いとは思いませんでした。
体感としてもM.2SSDはかなり早く感じますが、ベンチマークでこれほど結果が異なるとは思いませんでした。
ちなみに3回ほど測定していますが、上記の秒数とほぼ変わりなく、誤差レベルです。
どれもM.2 SSDの方が早かったです。
以上がM.2 SSDの結果です。
もしM.2 SSDの購入を迷っているPCの光の戦士の皆さんは購入をオススメします。
また M.2 SSDを導入できない場合は、USB接続でも良いのでSSDに変えることをオススメします。方法は以下のリンクから該当記事をご覧ください。
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