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intel終わってる…第11世代の新CPU発表

ゲーミング製品を学ぶ

光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

先日intelの第11世代、新CPUの発表がありました。

Intel、デスクトップ向け第11世代Intel Coreプロセッサを今四半期中にリリース - エルミタージュ秋葉原
Intel Corporation(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2021年1月11日(現地時間)、CES 2021の記者会見において、デスクトップ向け第11世代Coreプロセッサ「Rocket Lake-S」を2021年第1四半期中...

intelはこの新しいCPUを2021年第1四半期後半にリリースにするとしています。

ここで注目すべき点はRyzenのCPUをどれくらい超えられるか、という点です。

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まだこのintelの新CPUのベンチマークは極一部しか発表されていません。

はーとん
はーとん

先日の発表会のYou Tube上でそのベンチマークの結果を見ることができます。

METRO EXODUS(メトロエクソダス)という重めのゲームで、アベレージフレームレートでintelはAMDのRyzenに勝利しました!

6%ほど

intelが平均フレームレート156.54に対してAMDのRyzenが147.43となります。

はーとん
はーとん

これだけでintelの新世代CPUを貶めることはできませんが、Ryzenは昨年の11月に発売されたCPUです。

これくらいのフレームレート差ではインパクトはありません…

ちなみに上記のベンチマーク結果ですが、You Tube上では1秒ほどしか表示されず、intelの自信の無さを伺うことができます。

Ryzenの発表会はベンチマークの発表に時間を取り、intelを突き放した印象を受けました。

ちなみにintelの最上位CPUはRyzenよりも高い場合が多く、仮に今までの値段設定でこのCPUを発売してもシェアを取り返すことは難しいと思います

CPUのシェアはintel一強の時代は終わり、AMDのRyzenの時代になってきました

「Ryzen」旋風吹き荒れる、AMD製CPUの販売シェアが再び7割近くに - BCN+R
新型コロナウイルス対策として政府が提唱する「新しい生活様式」の中で、テレワークやリモート授業が推奨され、これまで一家に1台だったノートPCが、1人1台になろうかという勢いで売れている。

あとは一般ユーザにも知名度が広がればAMDのRyzenが一強となる日もそう遠くないと思います。

はーとん
はーとん

intel入ってる?のCMは30代以上であれば印象に残っているTVのCMではないでしょうか?

ぜひAMDもこれくらいインパクトのあるCMを作って、知名度を上げて欲しいと思います。

また正式にintelのCPUが販売されたらベンチマーク結果をまとめていきます(๑•̀ㅂ•́)و✧

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