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【FF14】地頭が良くない人は何をやっても駄目

光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

強烈なタイトルですが、これはゲームにめちゃめちゃ活きてきます。

特にFF14をプレイする上で地頭力は結構必要になります。

はーとん

例えばギミックの理解一つとっても、地頭力が低いと何度も失敗することになります。
効率良くプレイする上で、地頭力を鍛えることは決して無駄ではありません。

地頭力はFF14以外にも、実生活でかなり必要にもなる力です。

FF14をプレイしながら地頭力を上げる方法を、本日はお伝えしたいと思います。

目次

地頭が良い人の定義

そもそも地頭が良い人とはどんな人なのでしょうか?

一般的には知識を持っている頭の良さではなく「思考力や発想力があり、なおかつ理解がある人」を指します。

はーとん

要はアウトプット・インプットが得意な人です。
こういう人は総じて勉強もできるため、性格が問題なければ学校の成績などでも上位になりやすいといえます。

逆に地頭が悪いひとは物事に対する呑み込みが悪く、そして思考力と発想力が無いため問題解決能力が低い場合が多いです。

これは学校や会社などでいうと「使えない人」と言われる場合が多いです。

はーとん

私も多くの生徒を見ていると、この地頭の良し悪しで成績が大きく変わる、そして人生自体も大きく変わるだろうなぁという感想を持ちます。
ではどうしたら地頭を良くすることができるのでしょうか?

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地頭の能力を上げる方法

思考力や発想力、そして理解力を上げるためにはどうすれば良いのでしょうか?

現代社会においては「フェルミ推定」が地頭を鍛えるのに適しているといえます。

フェルミ推定とは、ある現象や事象について、正確なデータがなくても、論理的推論やおおよその見積もりに基づいて答えを導き出す手法です。

例えば、あなたが広い公園にいて、その公園内にいる人の数を知りたいとしましょう。正確なカウントをすることは難しいですが、フェルミ推定を使うことで、おおよその人数を推測することができるのです。

はーとん

具体的には以下の方法で公園全体の人数を推定することができます。

フェルミ推定では、まず問題を小さな部分に分割します。例えば、公園内にあるベンチの数を数えます。次に、公園内のある特定のエリアに、どの程度のベンチがあるかを見積もります。そして、公園全体に同じ密度でベンチが配置されていると仮定し、公園の全体面積を知っている場合は、その面積に基づいて公園内のベンチの総数を見積もることができます。

最後に、一つのベンチに何人が座るかを見積もり、公園内にある全てのベンチの総座席数を計算します。それらの数字をかけ合わせることで、おおよその公園内にいる人の数を見積もることができます。

はーとん

つまり少ない情報から論理的に結論を導くのですが…コツは「全体の把握」「何をヒントとして仮定するか」の2点です。

常に結論に至るためにどういった手法があるかを思考する癖をつけるといってもいいかもしれません。

FF14の中で地頭を良くする

上記のフェルミ推定を応用すると、FF14内でも地頭を良くすることは可能です。

少ない情報から全体を捉えることを考える、例えば「マーケットボードで特定のアイテムの金額が上がっている」その理由は何故でしょう?

現在では庭具が高騰しています、この高騰している理由は?

答えはパッチ6.4で無人島に庭具を設置することができるためです。

はーとん

単純な理由なんですが、そうでない場合もあります。
常に「何故?」から入って、その理由を仮定したり調べたりすることで自ずと地頭は良くなっていくはずです。

漫然と日々を過ごしていては地頭は良くなるどころから退化していきます。

是非地頭を良くして効率よくFF14も自分の人生もプレイしていきたいものです…

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この記事を書いた人

光の戦士であり、光の予備校講師のはーとんです。

光の戦士では暗黒騎士、光の予備校講師では世界史がメインです。

このブログではファイナルファンタジー14の歴史のまとめや、プレイに役立つ製品の情報などを分かりやすく解説していきます。


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