光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
先日に引き続き絶オメガのツールについて、Twitter上の意見の中で、以下のようなものがありました。
「アカウントを利用停止にしろ」
「垢banしないスクエニが甘い」
「GMの処罰が甘い」
などなど、結構罵詈雑言だったので、見ていて悲しくなりました。
処罰するのは運営であって、決してプレイヤーではないことを忘れてはなりません…
意見の中では事がここまで大きくなったので厳しい処分を求める声が目立ちましたが、個人的にはそれもどうかなぁと思っていたり。
そのため本日はこのツール利用における処分について、一意見を述べていきたいと思います。
ツール処罰についての真偽は不明
まず、ツールの処罰を叩いている人は、このツールに対しての処罰が本当かどうかがわからない前提ということを理解していないと思います。
GMとの対話について、一部当該プレイヤーが内容をアップしていましたが、あれが全文では無いかもしれません。
実際にアカウントの利用停止になっている場合もあります。
アカウントの永久利用停止とまでは個人的にはいかないと思いますし、正直まじで良くあそこまでの暴言で当該プレイヤーを叩くことができるなぁと思います。
SNSのつぶやきについては、以前から好き勝手に呟くべきではないと言っています。
ぜひ、言葉が荒い光の戦士は以下の記事を読んでもらいたいと思います。
あわせて読みたい
処罰の定義やラインはわからない
上記の通り、処罰の定義やラインについては公表されていませんし、処罰の結果についても公表されていませ。
実際にどれくらいの処罰だったのかなど考えたくなる気持ちもわかりますが、正直もう外野が処罰や処分についてあーだこーだ言うこと時点で間違っているのかなぁと。
その上で暴言的な形で、この記事の冒頭にあるような言葉をSNSで吐かれると「FF14って怖い」「FF14ってなんか嫌だな」とやっていない人たちに影響を与えてしまう可能性があります。
意見を言うのは良いと思うのですが、本当に意見と暴言を取り違えている人が多すぎるように思えます…これも過去記事で違いをまとめていますので、ぜひわからない人は読んで見てほしいと思います。
ヤフーのニュースコメントも見てられませんでしたしね…匿名による日本人の凶暴性については書籍にまとめられていますので、ぜひ参考にしてみてください。
悪いことをした人を叩く風潮
スシローの動画事件でも思いましたが、悪いことをした人を再起不能になるまで徹底に叩き潰す風潮が日本にはあると思います。
今回の絶オメガでツールを使用したプレイヤーは自らアカウントを削除しており、ネットでは「デジタル切腹」という言葉がトレンドに上がるくらいでした。
こうした風潮は止めることは出来ないと思います。
しかし、FF14界隈だけでもこうした風潮がなくなればなぁと思います。
ですから、ぜひTwitterやSNSを使っている光の戦士は、自らがFF14の世界を盛り上げるように発言、そして盛り下げないように発言に気を遣えたら、最高のゲームにもっともっとなるのではないでしょうか?
以上が今回のツール事件の処罰を巡っての、個人的な意見です。
賛否はあると思いますが、一意見としてここにまとめさせていただきました。