光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
本日は先日購入した4K144hzモニターを使用した感想と必要なスペックをお伝えしたいと思います。
そもそも4K144hzモニター？となっている方もいると思います。
順に説明をしていきたいと思います。
そもそも4Kとはモニターの解像度のことで、モニターに表示できる領域がとても広いのが特徴です。
その分PCに必要なスペックも上がりますが…
解像度が上がれば、より詳細な描写が可能になるため、美しいエオルゼアを体験することができます。
詳しくはこちらの記事を参考にしていただければと思います。
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では、144hzとはどのような意味なのか？これはリフレッシュレートと言って、画面の動きの滑らかさを指すことばです。
通常60hzのモニターがほとんどですが、144hzとなるとその倍以上はありますから、かなりスムーズにキャラクターが動きます。
PS5も120hz対応ということで話題になりましたが、これは百聞は一見に如かず、動画で見てもらったほうが早いと思います。
FF14を4K144hzでプレイするためには
実際に、FF14を4K144hzをフルに活かすためにはどれくらいのPCスペックが必要なのでしょうか？
参考までに、現在のPCスペックはAMD Ryzen 5 5600XにRTX3080を使用しています。
ベンチマーク結果は以下です。
ではこれでどれくらいfpsがでるかという点です。実際に、いくつかの場所でスクリーンショットを取ってみました。
ハウジングエリアのゴブレットビュートです。人がまったくいない状態で103fpsが出ています。
これは大体どこでも一緒で、人がいない場所では100fpsを超える感じです。
では人がいる場所ではどうでしょうか？
以下はグリダニアのエーテライト付近です。
今度は97fpsということで、100fpsを切る程度です。もう少し人がいると80fpsまで下がります。
IDなども場所によりますが、概ね90前後といったところでしょうか。
大変快適です。
つまり、現在販売されているグラフィックボードであれば、少なからずRTX3080以上の性能があれば、上記の結果に限りなく近づくことができます。
ポチップ
RTX3080以上のグラフィックボードとは
では、RTX3080以上の性能グラフィックボードは何があるのでしょうか？
幸いにも多くのネットサイトで、ベンチマーク結果を掲載してくれています。
「ナオのゲーミングデバイス」さんでは、かなり細かくベンチマーク結果が掲載されています。
上記のサイトを参考にすると、RTX3080以上の現行製品は「RTX4070」以上の製品ということがわかります。
RTX4060では、RTX3080未満ということもわかるため、価格帯を見るとRTX4060を購入するよりもRTX3080を中古で買っても良いかもしれません。
以上のことから、patch7.0へ向けてのスペックアップの参考にしていただければ幸いです。
ポチップ
