光の戦士の皆さん、はーとんです。
皆さんは「プロデューサー・レター・ライブ(PLL)」をご存知でしょうか?
「プロデューサー・レター・ライブ」通称PLLは新しいパッチの情報などを生放送で光の戦士たちに伝える配信のこと。
このPLLではプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏を中心に、様々なメンバーが登場、今後のパッチについてや、開発裏話などを語ってくれます。
しかし、最近プレイし始めた光の戦士たちは
「開発メンバーなんてほとんどしらねーよ!」
と思うでしょう。
またFF14には開発メンバー以外にもコミュニティ・広報など多くの人が携わっており、これを知ることでより一層、PLLや2021年2月に放送される「14時間生放送」を楽しめることができます。
そこで、こういったPLLや生放送をより一層楽しめるように、
FF14のスタッフ紹介をしていきたいと思います。
第1回は、PLLに欠かせない「室内俊夫」氏を紹介したいと思います。
室内さんはどんな人なのか?
室内俊夫氏は現在FF14において「グローバルコミュニティプロデューサー」という役職に就いており、なおかつ2019年のインタビューでは「コミュニティ&サービス部の部門長」となっています。
つまり、コミュニティ関係の偉い人。
だとざっくりしすぎですが、2018年に行われた「5周年記念 14時間生放送」においてのプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏のコメントに注目してみましょう。
今やインフォメーションセンターのお客様対応のトップですよ。スクエニのすべてのお問い合わせは室内に集まる。オンラインだけじゃないからね。
2018年 FF14 14時間生放送吉田直樹P発言より
スクウェア・エニックスの問い合わせ関連の部長ですから、そんな人がPLLの司会をやっている理由や背景にはどのようなものがあるのでしょうか?
これについて言及している記事が「電撃オンライン」に掲載されています。
第1回PLLを放送する前に、「進行は誰がやるか」を決める会議がありました。私は、その会議に参加することができなかったのですが、その結果「室内がやればいい」という話になったらしく(笑)。
電撃オンライン 『FFXIV』ファンフェスはいかにして運営されるのか。”ファンフェス番長”室内俊夫氏インタビュー!【電撃PS】
つまり、欠席裁判だったわけです。それ以降ずっとPLLの司会をされています。
実際にPLLを見ていると、司会進行役が本当に上手だなと思います。
しかし、室内氏がその本領を発揮するのは「海外で行われるPLLや発表会」です。
実は英語がペラペラ
室内氏の司会進行で驚いたのがナチュラルに英語で進行をしていたことです。
その姿が初めて確認されたのが、「紅蓮のリベレーター」のPR活動で海外から行った第36回PLLです。
https://www.youtube.com/watch?v=g4Z13W86PpY
室内氏は海外勤務経験もあるそうなので、ここまで流暢に英語が話せるようです。
室内氏のFacebookの経歴を見ると「北海道大学 経済学部中退」となっています。
私の塾でも過去に何人か北海道大学に合格者を出していますが、本当に旧帝国大学に合格することは簡単ではありません。
地頭の良さが無いと旧帝国大学に受かるだけの得点率をセンター試験で取ることはかなり難しいです。
髪の毛は地毛?
PLLを初めて見た時に「髪の毛は地毛なのか?」と思った方も少なからずいると思います。
答えは「地毛」だそうです。
https://twitter.com/BuccoRoth/status/426907458875834369
14時間生放送で、室内氏の若い時の写真が公開されていましたが、その際の印象と今の印象はやはり大分ことなります。
「ロマンスグレー」という言葉が昨今流行のように、染めないで地毛のままで似合っているところが羨ましい…
めっちゃパグが好き
室内氏のtwitterやFacebookをみるとしばしば飼い犬の「ヤマダ」が出てきます。
これがまだ非常に愛らしく、目を楽しませてくれます。
https://twitter.com/BuccoRoth/status/1326287349039288320
また最近では新しい家族、モモンガの「だいふく」が増えたようです。
https://twitter.com/BuccoRoth/status/1318775403226357760
愛称はモルボル
室内氏は「モルボル」の愛称で親しまれています。
この愛称はどこから来たのでしょうか?
実は「ファイナルファンタジー14公式フォーラム」で、室内氏が書き込みをする際にモルボルのアイコンを使用しているところから、この愛称で呼ばれています。
なぜモルボルのアイコンなのか?この理由を知っている方いらっしゃたら教えて貰えればと思います。
以上が室内氏の紹介でした。
PLLを見ていると、多くのメンバーが登場してきます。
誰が誰なのかを分かってみると、面白さが増しますので、今後もメンバーをまとめていきたいと思います。
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