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【FF14】ファミ通3/31号FF14特集の内容

FF14から学ぶ
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光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

先日2022年3/31号のファミ通が発売され「FF1450ページ総力特集」ということで気になられている方も多いのでは無いでしょうか?

私も当日に購入し、早速読んでみたので情報を共有させていただこうと思い、記事にしていきます。

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総力特集の内容とは

実際に中身にを読んでみると、ページの大半は「今までのFF14の歴史振り返り」と「アンケート」にページが割かれています。

今までのFF14の歴史は、各パッチの内容が細かく書かれており、どんな追加コンテンツがあったかなどが分かるようになっています。

はーとん
はーとん

リリース日と追加コンテンツが書かれているので「もうこんなに前だったんだ」と驚かされます。

クリスタルタワーが初めて実装されたのは2013年12月17日ですぜ…ちょっとゾッとしました。

プレイヤーは読み物としてよりも、歴史の重みを感じられるページだと思います。

そして、次にアンケートの内容ですが、これは多岐に渡っています。

以下がアンケートの内容です。

  1. 使用しているキャラクターの性別
  2. 使用しているキャラクターの種族
  3. プレイ頻度
  4. FCへの加入状況
  5. 好きなバトルジョブ
  6. 好きなギャザラー・クラフタージョブ
  7. FF14での好きな遊び方
  8. FF14を始めた時期
  9. FF14を始めたきっかけ
  10. FF14の最も好きな楽曲
  11. お気に入りの装備
  12. 好きなマウント
  13. 好きなミニオン
  14. 好きなメインストーリー
  15. 好きなサブクエスト
  16. 好きな景色
  17. 好きなキャラクター
  18. 好きなバトルコンテンツ
  19. 好きなバトルコンテンツ以外
  20. FF14をプレイしていて一番楽しかったこと
  21. FF14をプレイする中で思い出深いエピソード
  22. あなたにとってFF14とは
  23. 今後FF14で楽しみにしていることとは
  24. 開発チームへのメッセージ
はーとん
はーとん

いやはや、すごいボリュームのアンケート結果でした…

流石に内容まですべて細かく書くのはNGなので、表題のみに留めておきますが、見ごたえのあるアンケート結果でした。

特に私が読んでいて面白かったのが「FF14を始めたきっかけ」です。

本当に様々な理由でFF14を始められているのだなぁと感じました。

特に光のお父さんのコメントを見ると、胸がキュッとなりました。

インタビューは読んでみてほしい

今回のインタビューは、シナリオ面を中心に語られているので、シナリオ好きや世界観好きという方には絶対に読んで欲しい内容となっています。

読んでいて面白かったのが「漆黒のあとに1クッション置くとダレてしまうから引っ張るべきではない」と吉田Pがコメントしている点です。

確かに盛り上がってそのままの勢いが非常に大切なので、この決断は英断だと思います。

また、アシエンたちの設定が紅蓮のリベレーターまで「何か悪いことをしている人たち」という設定しかなかったことには驚かされました(笑)

はーとん
はーとん

しかし1点だけ…石川夏子氏がヘルメスについて答えている部分があるのですが…

やはりここだけ納得がいきませんでした。

石川:彼がいなかったら、ID”最終幻想 レムナント”の2ボスを倒した後に出てくる世界のような形になっていたかもしれませんね。

ファミ通2022年3/31号 100ページ目より引用

ここだけには異を唱えたい。

ならない可能性の方が高いんです、それは。

理由としては、文明が発達すると、自然と哲学も発展します。

哲学が発展した世界で、ラーラーのような全てを消し去る存在が生まれるでしょうか?

答えは否です。

あの世界は争いを無くすために、感情を無くした、だから生きていく意味も無いのでラーラーを作ったのです。

実際はそのような結論に至るのか、私は至らない確率の方が高いと思います。

はーとん
はーとん

かの有名なホーキング博士は「私は死を恐れないが、死に急いでいるわけでもない。その前にしたいことは山ほどある」と述べており、これが真実ではないかと思います。

人は生きるために生きるのであって、決して死のために生きるわけではないのです。

文明全体が感情を無くす決断に至るまでが全く描かれていないので、レムナントのラーラーも、ヘルメスも、ものすごい稚拙な考えだなぁと感じてしまいます。

だから暁月のフィナーレの話が好きではない、と私は感じているのです。

とまぁ、今回のインタビューを読んでシナリオ的には本当に一区切りとのことで、今後のシナリオに期待しつつ、本日は筆を置きたいと思います。

もしインタビュー内容が気になる方は、電子書籍でも読めるので、是非読んで見てくださいね。

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