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【FF14】スクエニ中間決算でみるFF14の存在感

FF14から学ぶ
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光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

昨日、スクウェア・エニックスの2022年9月中間決算が発表されました。

スクエニHD、9月中間決算は最終益71.7%増の394億円と大幅増益 円安で為替差益計上 海外スタジオと一部保有IPの売却益も押し上げ | gamebiz
スクウェア・エニックス・ホールディングスは、本日(11月7日)、第2四半期累計(22年4月~22年9月)の連結決算を発表し、売上高1633億9200万円(前年同期比3.3%減)、営業利益260億4400万円(同10.6%減)、経常利益451...
はーとん
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この決済からみるFF14の存在感を本日はお伝えしたいと思います。

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FF14以外は微妙な結果に

この決算から見ると、FF14以外の新規ゲーム事業については微妙な結果と言えることができます。

○デジタルエンタテインメント事業
売上高は1171億5600万円(同9.5%減)となり、営業利益は245億9600万円(同16.6%減)となった。

HD(High-Definition:ハイディフィニション)ゲームにおいて、「ライブアライブ」、「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン」等の発売があったものの、「OUTRIDERS」、「NieR Replicant ver.1.22474487139…」を発売した前年と比較して、新作タイトルによる収益が減少したことにより、減収となった。

MMO(多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム)においては、「ファイナルファンタジーXIV」の月額課金会員数が増加したことにより、増収となった。

スマートデバイス・PCブラウザ等をプラットフォームとしたコンテンツにおいては、8月にサービスを開始した「鋼の錬金術師 MOBILE」が好調な滑り出しを切ったものの、既存タイトルの弱含みをカバーするには至らなかったため、減収となった。

今回の決済はライブ・ア・ライブやニーアレプリカントのリメイクが販売されたことにより、もう少し業績が伸びるかとおもいきや、まさかの減収となっています。

スマートフォンについても鋼の錬金術師がリリースされましたが…正直ゲーム性として個人の感想は微妙なところです。

さらに、この記事に書いてあるとおり「既存タイトルの弱含みをカバーするには至らなかった」と書いてありますが、まさにその通りだと思います。

はーとん
はーとん

特にFF7の世界を有したバトルロワイヤルゲーム「FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER」のスマホサービスは2023年1月11日にサービスを終了します。

2021年11月リリースですから、1年強でのサービス終了です…

https://www.ffviifs.com/ja/index.html

全体的に、ゲーム事業が上手く行っていないのは上記の決算をみても明白です。

今期はクライシスコアのリメイクもありますし、先日発売されたFF14によく似たバトルシステムのゲームもありますから、どうなることか…

はーとん
はーとん

ちなみにヴァルキリープロファイルの続編については9月発売だったため、次の決算となります。しかし、続編である「ヴァルキリーエリュシオン」もあまり良い評判を聞かないことも事実です…

そんな中、ナギ節でもあるFF14ですが会員増加ということで、嬉しい話題です。

これからスクウェア・エニックスはどのように成長していくのか、FF14がどれくらいの規模のMMOになっていくのか…

また決算報告が出たらまとめていきたいと思います。

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