光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
FF14は物凄い勢いで冒険者を増やし、新生サービス開始9年目にして初めて「FF14販売停止」状態となりました。
これには驚かされるばかりです。
もうすぐ2ケタ年経とうとしているMMORPGが人数が増えすぎて販売停止だなんて…
再販が決定したことによって、私たち既存のプレイヤー、すなわち光の戦士にはどのような影響があるのでしょうか?
ログイン待ち時間は緩和されない?
一番懸念すべきは「ログインの待ち時間が緩和されないこと」です。
なぜこのタイミングで販売を再開するかというと、前倒しで「オセアニアデータセンター」がオープンするためです。
このオセアニアデータセンターのオープンにより、現在日本のサーバーにいる東南アジア・オセアニア圏のプレイヤーは大規模移動する可能性があります。
そのため、現状のサーバー人口に余剰が出るはずなので、新規への販売を再開するということでしょう。
さて、どれくらい「発売再開」を望んでいた人たちがいるかで、ログインの待ち時間が変わっていきます。
以前α・βテストなどでは余りの人の多さに吉田Pたちが驚いていた記述が「吉田の日々赤裸々」に述べられています。
つまり、オセアニアデータセンターがオープンしたとしても、余剰を大幅に超える新規光の戦士が来れば、ログインの待ち時間は解消されない可能性が高いということです。
現状お知らせにも「これによって再度大きな混雑が発生、それが続くようなことがあれば、再度販売停止することも検討させていただきます。」と明言されています。
しかし、流石にFF14の運営ですから、どれくらい人がオセアニアデータセンターに移動し、新規の光の戦士がどれくらいかはデータ等により予測を立てているはずです。
でなければ新しいデータセンターを開くという大規模投資はできないからです。
吉田Pが再販OKのゴーサインを出したのであれば、根拠があっての再販ですので、それほど上記のログイン規制は懸念していません。
がしかし、可能性としては嬉しい悲鳴で想定よりも新規光の戦士が増える可能性も十分にあるわけで…再販当日がどれくらいのものになるか楽しみでなりません。
また、今後FF14のプレイヤーが増えるとなると、さらなる懸念事項があります。
そちらは以前記事にしましたので、合わせてご覧ください。
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