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【FF14】論理データセンター追加によるワールド再編の影響とは?

FF14から学ぶ
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光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

先日、今後のFF14について吉田Pからお話が発表されました。

FFXIV運営規模拡大に関するお知らせ | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
FFXIV運営規模拡大に関するお知らせ

この中で聞き慣れない言葉「論理データセンター」というワードが散見され、今ひとつピンとこなかった光の戦士も多かったのではないでしょうか?

本日はこの「論理データセンター」の追加による、私たち現役光の戦士への影響を簡単にまとめたいと思います。

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サーバーの追加ではない

論理データセンターは決してサーバーの追加ではありません。

現在日本のDCは「Gaia」「Mana」「Elemental」の3つのデータセンターがあります。

これがさらに1つ追加されて4つになるということです。

はーとん
はーとん

データセンターは追加されますが、既存のワールド(Bahamutなど)は追加されません

すなわち、何が起こるかというと「1データセンター内の既存のワールド数を減らしデータセンターの再編成」が行われるということです。

例えば現在「Gaia」のデータセンターには11つのワールドがありますが、このうち3つが新しいデータセンターへと移動します。

つまり各データセンターのワールド数を3つずつ(Elementalのみ2つ)新しいデータセンターに移動させるということです。

もしくは、全く新しくデータセンターのワールドを再編成する可能性もゼロではありません。

現状ではどのワールドが新しいデータセンターに移動するかは発表されていませんが、今までのデータセンターで築いてきたコミュニティが機能しなくなる面は一部あります

CWLS(クロスワールドリンクシェル)は機能しない

CWLS(クロスワールドリンクシェル)は同じデータセンター内であればチャット出来るリンクシェルです。

例えば「Gaia」のデータセンターで「Fenrir」と「Ifrit」の異なるワールドにいても、このCWLSを使えばチャットが可能です。

また、異なるワールドでも現在FF14では同じデータセンター内で移動可能な「ワールド間テレポ」があるため、違うワールドでもコミュニティを形成することが可能です。

はーとん
はーとん

しかし、今回の論理データセンターの追加で、コミュニティの分断が起こり得るのです

だからこそ、吉田Pもお知らせて平身低頭になっているわけです。

馴染みのあるデータセンターからの移動

上記のコミュニティの分断とともに、各データセンターの特色が好きだという光の戦士も多いと思います。

例えば「Elemental」データセンターでは東南アジア・オセアニア圏のユーザーが集う「Tonberry」サーバーがあるため、コンテンツファインダー等ではしばしば英語圏の光の戦士とマッチングします。

また、私自身「Gaia」のデータセンターは面白いPT募集が立ったり、空気がゆったりしている感じがあり非常に好きです。

はーとん
はーとん

ある程度愛着のあるデータセンターなので、個人的にはあまり移動はしたくないのですが…

こればかりはどうなるかわかりません。

実際にデータセンターが移動したからと言って、他のサーバーの友人やコミュニティがなければ殆ど実害は無いと言っていいでしょう。

あくまでも「思い入れ」という部分だけです。

そういった感情よりも、今回の論理データセンター追加で受け入れられるプレイヤーの数が増える方が、待ち時間も減りユーザー的にはありがたい面も大きいです。

この論理データセンターの追加は2022年7月頃を予定しているとのこと。

今後の動向に注目です。

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