光の戦士の皆様こんにちは、はーとんです。
おかげさまで、「エオルゼアの歴史まとめ」のシリーズは大変好評を頂いており、この場で厚く御礼申し上げます。
本日はその中でも「現実世界の歴史とエオルゼア歴史」の関連性のまとめ記事となります。
私は予備校で10年以上に渡り世界史の授業を担当しています。
ぜひ現実世界の歴史の面白さもお伝えしたいと思い、エオルゼアの歴史と関連付けてみました。
エオルゼアの歴史は現実世界の歴史とリンクする部分が多く、これからのエオルゼアを予測できる材料にもなります。
「学生時代歴史が嫌いだった」という人も、FF14が好きなのであれば大丈夫な記事です(๑•̀ㅂ•́)و✧
イシュガルドの宗教国家が維持できた理由
イシュガルドは教皇を中心とする「宗教国家」です。
この宗教国家が1000年にも及ぶ長い間国を維持できた理由はなぜでしょう?
ずっとドラゴン族と戦争をして、民は疲弊するはずです。
しかし1000年もの間に国体(国の政治の形)は変わっていません。
その理由が現実世界11世紀におきた「十字軍」から分かります。
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ガレマール帝国VSエオルゼアの末路
現在ガレマール帝国はエオルゼア全土に戦いを仕掛けています。
そしてどんどん属州(植民地のようなもの)を広げていっています。
このガレマール帝国を止める手段はないのでしょうか?
実は現実世界の18世紀に起きた「アメリカ独立戦争」から、今後のガレマール帝国とエオルゼアの関係を予測することができます。
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ウルダハの政治改革は成功するか?
ウルダハは現在ナナモ様が政治体制を変えようと努力しています。
しかし、ナナモ様は気づいていません。
今のままでは政治改革は失敗することを。
現実の歴史で国の政治体制が変わることは数多くありました。
特にナナモ様が参考にすべきは17世紀にイギリスで起きた「名誉革命」です。
どうすればナナモ様の政治改革は上手くいくのでしょうか?
実は「ある方法」があるのです。
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海賊が作った国は実在する
リムサ・ロミンサは海賊が作った国です。
現実世界にも、「海賊が作った国」は実在しています。
意外かもしれませんが、その国は「イギリス」です。
イギリスとリムサ・ロミンサを比較すると、驚くほど共通点があります。
今後リムサ・ロミンサはエオルゼアを支配できるやもしれません…
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以上4つが現実の歴史と関連付けたエオルゼアの歴史です。
実際にエオルゼアの歴史の多くは現実の世界の歴史とリンクしていますので、これを機に「世界史」興味を持ってもらえると大変嬉しく思います(๑•̀ㅂ•́)و✧