光の戦士のみなさんこんにちは、はーとんです。
だんだんと気温が上がってきており、もうすぐ夏だなぁとしみじみ感じます。
夏といえば、涼しい部屋でゲーム三昧…であれば良いのですが、暑い部屋でゲームしながらある物を飲むと一気に脱水が進みます。
その飲み物とは…
「お茶」
です。
![](https://www.amemiya-reifen.com/wp-content/uploads/2021/07/tea-cup-1872026_1920-1024x683.jpg)
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カフェインやアルコールを含むものは利尿作用があり、飲んでも水分が抜けていってしまうのです。
ソースがTwitterだけではあまりにもなので、以下にNHKのリンクを掲載しておきます。
![](https://www.nhk.or.jp/kenko/assets/images/common/og_default.png)
カフェインが含まれるものを大量に飲むと利尿作用が高まるとのことです。
つまり、ずっとお茶やコーヒーを飲み続けてはあまり良くは無いということです。
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ちなみに麦茶はカフェインがほとんど含まれないので、水分補給には◎です。
もちろんスポーツドリンクなどもありますが、運動をしていない状況で糖分も高いスポーツドリンクをがぶ飲みすることはあまりオススメできません。
![](https://athtrition.com/wp/wp-content/uploads/2017/04/170409.png)
ただ、麦茶だけだとどうしても「塩分」が不足し、熱中症になってしまいます。
夏場の塩分補給には何が適しているのでしょうか?
![](https://www.amemiya-reifen.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
夏場の塩分補給
![](https://www.amemiya-reifen.com/wp-content/uploads/2021/07/gabe-pierce-zbF-lW3k1QU-unsplash-1024x683.jpg)
運動をしている時以外、通常の生活の中で塩分補給はそれほど必要ありません。
なぜなら日本人は通常の食事に含まれる塩分量が多いためです。
1日の必要な塩の量は約1g~1.5g、日本人の1日の塩の平均摂取量は10gほどになります。
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味噌汁や梅干しなど、日本はかなり塩分が多い食事構成になっています。
味噌汁1杯や梅干し1個はスポーツドリンク1.5リットルに相当する塩分量です。
つまり、1日冷房が効いた部屋にいる限りはそこまで塩分補給を気にしなくて良いということです。
しかし、そうでは無い人達は積極的に塩分補給をする必要があります。
- 夏場でも運動をする場合(炎天下でもジョギングを欠かさない人など)
- 現場仕事で肉体を酷使する場合
- 屋外にいる時間がとても長い場合
すなわち、発汗し水分を失う場合が多いほど、塩分補給が必要になっていきます。
上記のような大量に発汗する生活でなければ、水分補給をしているだけで十分なんです。
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もちろんイベントなどで屋外に長時間いるときは塩分補給は必要になりますからね!
実際に、多く発汗した場合の塩分補給には以下のアイテムが適しています。
塩昆布
![](https://www.fujicco.co.jp/shiokonbu/fujicco/shared/images/ogimg.png)
![はーとん](https://www.amemiya-reifen.com/wp-content/uploads/2020/07/collarA-e1596888572856.jpg)
上記のサイトはふじっ子のサイトですが、塩昆布と塩分補給・水分補給のデータが掲載されています。
料理にも使えるし、結構美味しし、私はオススメです。
熱中症は本当に恐ろしいもの…しっかりと水分を取り、必要であれば塩分も取り対策をしたいものです。