光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
先日のFF14第8回14時間生放送のQ&Aにて「現在HORIのタクティカルアサルトコマンダー FF14を愛用していますが、壊れしまい、現在修理も受け付けておりません。今後再販の予定などはありますか?」という質問がプレイヤーから投げかけられました。

吉田Pの答えは、確認してみる&現在新規のデバイスの構想中とのことでした。
現在FF14の左手用デバイスとして、様々な製品がありますが、HORIのタクティカルアサルトコマンダーはFF14の開発チームの意見を取り入れて作られた唯一無二の製品です。
修理も出来ないとなると…プレイヤーにとっては厳しいものがありますよね。



そこで本日は左手デバイス難民に朗報が!HORIから最新の左手用デバイスの発売が11月24日に決定しました!
FF14のタクティカルアサルトコマンダーとの違い


今回の新製品とFF14のタクティカルアサルトコマンダーとの違いをみていきます。
製品画像をみると、大分形状が異なりますね。



新製品の方が大分スリムになっている印象を受けます。
- FF14版…(幅)223mm x (奥行)156mm x (高)43mm
- 新製品…(幅)135mm×(奥行)225mm×(高さ)56mm
奥行以外は大分小型化されています。また、ボタン数も各列ごとに1つずつ減っているため、この点が使いづらくなるかの分かれ目だと思います。
また、スティックの位置も上から横に変更となったので、慣れるまで時間がかかるかもしれません。



スティックはアナログスティックのままなので、安心してください。


デバイスは永遠じゃない
現在皆さんが使用しているデバイスは永遠じゃないかもしれません。
それは、会社側の都合で生産を取りやめるためです。
普通のキーボードやマウス、コントローラーであれば代替品が多く存在します。



しかし、今回のような左手デバイスや多ボタンマウスなど、特殊なデバイスは生産が止まってしまう場合があります。
過去、ロジクールの左手デバイスである「G13」は現在生産されておらず、新品を求めるとなると大分高い値段となります。


吉田PはこのG13を愛用しており、5個ほどストックを持っていると言っていました。
プレイ環境が大きく変わってしまいますからね…こうした自分に合っている特殊デバイスは複数ストックを用意されることをオススメします。



今回のHORIのアサルトタクティクスコマンダーは、実は後継品であり、前製品であり生産が止まっている「タクティクスアサルトコマンダーM2」はやはり定価よりも高くなっています。
自分に合っているデバイスに巡り会えるのは幸運なことです。そのデバイスが唯一無二であれば、必ず予備も購入することをオススメします。
今回のHORIのタクティカルアサルトコマンダーは11/24日、14,941円で発売予定です。

