光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
皆さんは、「英語配列キーボード」をご存知でしょうか?
本来のキーボード配列は「英語配列キーボード」のため、慣れるとこちらの方がタイピングが早くなり、とても便利なキーボードとなります。
慣れるまでが少し面倒ですけどね。
FF14を英語配列キーボードで設定するにはどうしたら良いのか?
また、日本語に入力の際に便利な設定も、本稿でまとめていきたいと思います。
英語配列キーボードの優位性
まず、英語配列キーボードは何が良いのでしょうか?
実際に使ってみて、良かったことを以下にまとめました。
実際に、日本語キーとは大分配列が異なります。
特に記号については大きく異なると言っても、過言ではありません。
見た目がスッキリしている
上記の画像のように、日本語配列キーボードと比べるとかなり違うことがわかります。
日本語配列キーボードだと、右側が大分詰まっていることがわかります。
しかし、英語配列キーボードだと右側の詰まっている部分がなく、ホームポジションがとりやすいというメリットがあります。
確かに、見た目だけでも大分違うので、机の上の印象がガラリと変わったように思えます。
右側がない分、記号の配列がとても異なっていることがわかりますね。
ショートカットキーは英語配列キーボードが元
もともとショートカットキーは英語配列キーボード用に設定されているものです。
そのため、ショートカットキーは英語配列キーボードの方が打ちやすい場合が多いです。
ただし、FF14ではそこまでショートカットキーを多様するゲームではないので、無理に英語配列キーボードを購入する必要はないと言えるでしょう。
ただし、普段遣いでショートカットキーを多用する場合(IllustratorやPhotoshopなど)は英語配列キーボードにすると作業が捗ること間違いなしです。
海外の方が安い場合がある
今回私はアメリカのAmazonで整備済みの再生品を購入しています。
これは日本のAmazonでもあります。
欲しかったキーボードが、整備済みの製品で大分安く購入できるのも、海外製品の魅力です。
実際に、今回はロジクールの「G913」の海外版である「G915」を購入しました。
日本語配列キーボードの「G913」は整備品がなく、新古品でも2万円を超えるものばかりで、新品に至っては26,000円ほどします。
上記の整備品は日本のAmazonではありませんでした。
しかし、アメリカのAmazonではどうでしょう?
$154.18=17,601円で、送料込みで19,000円ほどで購入できています。
この機能のメカニカルキーボードが2万円を切る価格で購入できるのは魅力ですよね。
ちなみに、上記の英語配列キーボードを日本のAmazonで購入する場合は並行輸入品となり、3万円以上します。
英語配列キーボードの購入をする場合はアメリカAmazonから直接購入するのが良いでしょう。
以前、FF14の公式料理本をAmazonから購入したので、方法を知りたい方は以下のリンクを参照してください。
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半角と全角のみ注意
しかし、この英語配列キーボードにも弱点があります。
それは半角/全角キーが無いことです。
そのため、日本語のローマ字入力とアルファベットの切り替えのみ注意が必要です。
これを改善するためには、IMEの設定を変更する必要があります。
通常英語配列キーボードでは、半角・全角の切り替えは「alt+`」で切り替えることができます。
これは不便と言わざるをえません。
これを変更することが出来ますので、参考なるサイトを紹介したいと思います。
FF14のチャットでは半角アルファベット入力がデフォルトになってしまっています。
そのためログイン直後は英語配列キーボードの不便さを感じます。
半角と全角の切り替えは上記のサイトを参考にし「ctrl+space」で切り替えられるようにしていますが…やはり不便と言わざるを得ません。
TwitterでもFF14のチャット入力をデフォルトでローマ字入力にする方法を聞きましたが、どうやら皆さん同じように感じているようです。
ぜひログイン直後のチャット入力はローマ字入力をデフォルトに設定できるように仕様が変更されれば良いのですが…
以上のことから、FF14においては無理に英語配列キーボードを購入する必要は全くありません。
FF14のために英語配列キーボードの購入を迷われている方は購入しないことをオススメいたします。
いや、ブログを書く際は良いんですよ…FF14のチャット入力だけは盲点でした。
FF14では日本語配列キーボードをオススメいたします。