光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
発売発表から予約した「ファイナルファンタジーXIV シナリオブック 愛用の紀行録 Vol.1(新生編/蒼天編/紅蓮編)」が発売されました。
https://store.jp.square-enix.com/item/4988601502528.html
これがどのような内容なのか、皆さんはご存知でしょうか?
『新生エオルゼア』、『蒼天のイシュガルド』、『紅蓮のリベレーター』のゲームシナリオを収録したシナリオブックが登場。冒険者の紀行録をイメージした豪華上製本、3冊セットの商品となります。メインクエストのセリフを、選択肢による分岐やクエストコンプリート状況の違いによる会話内容の変化なども含めて掲載。
e-Store 商品説明ページより https://store.jp.square-enix.com/item/4988601502528.html

ゲーム中でも、宿屋等で「愛用の紀行録」を開けば選択肢を選んでシーンを確認することができます。
その内容がすべて書籍にまとまっているのですから、買わずにはいられません。
そして先日…とうとう到着しました!
本日はそんな「愛用の紀行録」をレビューしたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
キャラの動作まで掲載
とても細かく作り込まれています。
キャラクタの動作まで、全て書き込んであるので、ビジュアルがイメージしやすいものとなっています。
しかし!
その分サイズも相まって、文量が多く読みすすめるのには根気がいります。



もともと全部を読むつもりではありませんでしたが、サイズ感もありこれを読破するのは厳しい!
というのが正直な感想です。
しかし、実際に中身を読むと、当時のプレイが思い出されます。
ついつい新生編を読み始めたら、冒険の初心に帰ることができました(笑)
それくらい、登場人物の描写が細かく、プレイヤーの動作も書いてあります。
装丁も含めて価値ある1冊
読み進めているうちに、この紀行録への愛着がどんどんでてきます。
本当に宿屋で紀行録を見ている感覚。
その要因の一端を担うのがこの美しい装丁です。




新生にはメテオのマークが、蒼天のイシュガルドでは裏にドラゴンの爪痕が、紅蓮のリベレーターには独立旗が。


これの装丁が、より一層紀行録を読むことへの没入感を高めてくれます。
久しぶりにこれほど美しい、ゲームの中のアイテムがそのまま現実になったような品に会いました。
これだけでも所有欲が満たされます。
迷われている方は、買ったほうが良いと思います。
かなり装丁の出来は良いです。
気になる方は、スクエニのeストアからどうぞ!