光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
先日ナショナルジオグラフィックのサイトで、なんとFF14のシナリオ担当である織田万里氏のインタビューが掲載されていました!
『ファイナルファンタジーXIV』の世界観にナショジオが与えた影響とは?シナリオライター織田万里氏に聞く
人気ゲーム『ファイナルファンタジーXIV』には、ナショジオからインスパイアを受けてつくられた場面があるという。
はーとん
いやはや、これは意外です。
ナショナルジオグラフィックと言えば、様々な自然や文化の一面を私達に教えてくれる雑誌です。
よもや、そのナショナルジオグラフィックでFF14のインタビューが見られるとは…
このインタビューでは、織田万里氏がナショナルジオグラフィックを定期購読しており、そこから様々な影響をFF14は受けたと語られています。
特にこのインタビューを読んでいて「へぇ」と思ったのがFF14における死生観についてです。
ナショナルジオグラフィックで脳死の特集が組まれた際に、FF14のエーテルの構想を得たと述べています。
はーとん
私は魂=エーテルのようなものと理解していますが、実際にエーテルとは、「記憶のエーテル(短期記憶)」「魂のエーテル(認知機能)」「生命力のエーテル(運動機能、感覚、呼吸と循環)」で構成されていると書かれています。
これらの考えが「漆黒のヴィランズ」に活かされているわけですね。
ナショナルジオグラフィックは非常に面白い雑誌であり、サイトです。
これを機にナショナルジオグラフィックに触れて貰えたら幸いです。